イスに長時間座っていると、ついつい貧乏ゆすりをしたり、背もたれにゆらゆら寄りかかったりしてしまう人はいませんか。

あまり歓迎されない癖だとは分かっていても、疲れてくるとつい出てしまいますよね。

でも、大丈夫です。それで発電できますから。

発電できる椅子

オランダ人デザイナーのNathalie Teugelsさんが発明したのが「Moov」というイス。

運動エネルギーを電気に変換するイスです。こんなの初めて見ました!

このイスの座面には、圧力が加わると電気を生み出す「圧電性結晶」が埋め込まれているのだそうです。これは身近なところでは、ライターや点火装置などに使われている技術なのだとか。

発電できる椅子2

こんな風にひじ掛けの部分にUSB端子をさせるようになっているので、自分で揺れながらスマートフォンやタブレットの充電をすることができます。

NTEUGELS PRESENTS MOOV from RAHVICE on Vimeo.

Moov」には、じっと座っていることができない人や、体を動かしてしまう人のことをポジティブにとらえて欲しいという想いも込められているといいます。

そこには、デザイナーのNathalieさんご自身がADHD(注意欠陥・多動性障害)であるという背景があるんですって。

発電できる椅子3

現在はプロトタイプとのことで、発電量などの詳細なデータは公開されていませんが、それでも体の揺れで自家発電ができるというのは画期的ではないでしょうか。

ネガティブなことも考え方次第、見方を変えれば、ポジティブに。

そんなことも教えてくれるアイデアなのでした。

Nathalie Teugels[officiak website]
The Moov chair captures kinetic energy while you sit, uses it to charge your smartphone [Digital Trend] 
NTEUGELS PRESENTS MOOV [vimeo]

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