「泊まりたい宿から旅のプランを決めてみる」、なんていう旅行先に決め方はいかがですか?
どこかには行きたいと思っているけれど、なかなか決まらない……という方の為に、国内外のユニークなホテルをご紹介致します!
東京・谷中に溶け込むホテル「hanare」で、ローカルを体感する旅はいかが?
その土地で暮らすように、旅を日常として楽しめる宿、谷中の「hanare」。受付と宿泊場所や朝食の場所が別になっており、普段生活しているように街を楽しむことができるんです。和モダンな造りにも、心をくすぐられます。
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スタッフがロボット!? 「変なホテル」がオープンするよ
長崎のハウステンボス内に2015年夏にオープンした「変なホテル~変わり続けることを約束するホテル~」。スタッフはロボットで、チェックインからチェックアウトまでセルフサービス。おまけに鍵も無く、顔認証で入れる仕組み! なんとも近未来的なホテルです。
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光のアーティスト、ジェームズ・タレルの宿「光の館」
2000年に開催された越後妻有トリエンナーレの時に建てられた「光の宿」。4/29(金)〜5/8(日)は「大地の芸術祭の里 越後妻有2016春」が開催されているので、狙いどきですよ。宿泊施設ではありますが、展示作品として一般にも公開されているので、チラ見だけも可能です。
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本を読みながら眠ろう。「泊まれる本屋」がコンセプトのホステルで
2015年秋に池袋にオープンし、大きな話題となった「泊まれる本屋」。本を読みながら気付いたらウトウト……という至福の時間を叶えてくれる宿です。その人気ゆえなかなか予約が取れないのがネックですが、13:00〜17:00の間はデイタイムとして、1時間540円で利用可能。これなら気軽に足を運べますね。
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モーテルに泊まってロードムービーな旅を(胸アツ)
まるでハリウッド映画に出てくるモーテル! 日本にはなかなか無いモーテルですが、沖縄にありました。ロードムービーな気分で旅するならば、ぜひとも泊まってみたいもの。2016年にオープンしたばかりですが、70年代を再現した部屋もあってレトロなムードたっぷり。ビーチも近いので、沖縄もしっかり満喫できちゃいます。
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パンダを満喫できるホテルがあるらしいよ
続いて海外編。中国にあるパンダをモチーフにしたホテルで、ユネスコの世界遺産にも登録された中国の三大霊山「峨眉山」にあります。内装から食器まで、どこもかしこもパンダづくし。パンダの夢が見れるかもしれません……。
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オーロラが見えるホテル。しかもベッドから!
気象条件が揃わないとなかなか見れないオーロラ。せっかくならば、絶好のロケーションで観察したいもの。フィンランド北部にあるラップランドにあるこのホテルは、カメの甲羅のようなユニークな形をしています。これは、ホテルの屋根がガラス製のドーム型なため! ベッドの上からオーロラが見れるなんて、夢のような話です。
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おまけ
どこかで見たことのあるような部屋……と思ったら、名画『ファン・ゴッホの寝室』でした。シカゴ美術館で開催された『ファン・ゴッホの寝室』の3つのバージョンを同時展示する展覧会を記念して作られたもので、Airbnbで宿泊の予約が解禁されると、瞬く間に世界中で話題となりました。しかも一泊10ドル……。安すぎます。
すでにイベント期間中の予約はいっぱいなので泊まることはできませんが、The Art Institute of Chicagoに問い合わせてみたところ、イベントが開催されている5/10までなら、どなたでも入室、見学が可能だそうですよ。
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日本にも世界にも、面白い宿ってたくさんあるんですね!
ちょっと変わったホテルに泊まって、特別な旅をどうぞ。