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日本の伝統文化を守る、京都。

近い将来、政府機関の地方移転のひとつとして、京都府に文化庁を移すという話が現実味を増してきました。いまや京都は、世界の観光都市としてだけでなく、日本文化の発信の場に進化しつつあります。

京都には、西陣織、清水焼、京うちわなど、様々な伝統工芸品が受け継がれています。古き良き伝統はそのままに、新たなデザイン性や機能性をプラスすることで、現代のライフスタイルに取り入れやすい“京ものプロダクト”として、若者たちからも再注目されています。

そのなかでもルーミーが特に注目しているのが、京都発の“パジャマ”です。(上の写真は「永楽屋 × Wacoal」)

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パジャマ(だるま)

こちらのパジャマは、京都に本社を置く大手下着メーカー「ワコール」と、日本最古の綿布商といわれる京都の老舗「永楽屋」がコラボしたもの。

昨年からの「上質な暮らし」ブームもあり、寝るときにパジャマを着用する人が増えています。「パジャマなんて子供みたい」「自分はジャージで十分」なんて人もいると思いますが、実はパジャマを着たほうが、心地良い眠りを得ることができるのです。

なぜ「パジャマ」だと、心地良く眠れるのか?

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就寝時にパジャマがいいとされる理由は、しめつけのないゆったりしたシルエットに、肌触りの良い生地が使われているから、そう答えると「スウェットやジャージでもいいのでは?」と思う人がいるかもしれません。

でも、よくよく考えてみてください。服にはそれぞれの目的に合わせて、素材や形が考えられています。

印象を良く見せるための服、体のラインを美しく見せるための服、アウトドアの過酷な環境から身を守ってくれる服など。そのように考えてみると、スウェットやジャージはスポーツやトレーニングに最適な服としてつくられているのがわかります。

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しかし、パジャマは違います。

パジャマは、肌触り、シルエット、布の厚み、裁縫技術、すべてにおいて人が心地良く眠れることを目的にしています。だから、パジャマを着ると心地良く眠れるというのは、ある意味当然のことなんです。

そうした事実に加え、最近ではパジャマを着ることが「スリープ・セレモニー(入眠儀式)」として効果的だという研究結果も出ています。

スムーズな寝つきのために就寝前に行うその人独自の行動は「スリープ・セレモニー(入眠儀式)」と呼ばれています。

たとえば「トイレに行く」「歯を磨く」「本を読む」「パジャマに着替える」など特別なことでなくても、毎日繰り返し決まった行動をとることで、心身が安らぎ、自然に“眠りモード”に入るようです。

スリープ・セレモニーは、スポーツ選手が行う「ルーティン」と同じような効果があり、彼らが同じ動きを通して集中力を高めていくのと同じように、部屋着からパジャマに着替えることで「眠くなる」きっかけをつくるというわけです。

どうですか? こうして考えてみると、パジャマを着るのもなかなかいいと思いません?

「永楽屋 × ワコール」のパジャマは、こんなに可愛い!

今回、ワコールが発売するパジャマは、日本最古の綿布商ともいわれる京都「永楽屋」のテキスタイルを使用しています。

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永楽屋は、江戸初期の1615年(元和元年)に創業され、現在まで400年以上にわたり京都で暖簾を守り続けている老舗の中の老舗。

先日発表されたパジャマでは、日本の伝統的なモチーフを扱いながらも、いまの感性をミックスさせた新感覚デザインに仕上げられています。

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パジャマ(だるま)

まずは、だるま柄。

だるまは古くから縁起物とされており、倒れてもすぐに起き上がる姿から、どんな困難にも負けない「七転び八起き」の意味があるといわれています。これを着れば、だるまのように朝もスッキリ起き上がれる、かも?

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むすび兎

こちらは、むすび兎。

うさぎの耳のような結び目(真結び)の下には、かわいらしいうさぎの顔。上着はボタン留めの仕様でポケット付き。どちらも伝統的なモチーフを扱いながらも、見事にポップなデザインに落とし込んでいます。色の鮮やかさは、京都ならではの品の良さを感じさせます。

詳細が気になる人は、こちらの公式サイトをご覧ください。

大切な人へ贈りたい「パジャマ」&「ルームウェア」

「永楽屋 × ワコール」のコラボ商品は、パジャマにもルームウェアにも使える便利なアイテムです。

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蛍火ワンピース

深みのある藍色に、黄色のアクセントが涼しげなワンピース。

草むらを幻想的に舞う「蛍火」をイメージしたデザインで、これからの季節にはぴったり。薄手で肌心地のいい素材は、着ているだけで“はんなり”とした京美人の気分です。

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懐かしくも、新しい上質な一着。

そんな特別なウェアだからこそ、日頃の感謝を込めて「母の日」のプレゼントにもおすすめ。さらっと着れて、ぐっとおしゃれに見える。ちょっと派手そうに見えますが、家の中で着るものなら、これぐらいの冒険も素敵だと思いますよ。

今年の母の日は、5月8日。

毎年とりあえずお花だけ贈っているという人も、今年はいつもと違うプレゼントで母親を驚かせてみてはいかがですか?

WACOAL × 永楽屋 スペシャルサイト
ワコールウェブストア
ワコールのパジャマ
母の日に贈るモダンギフト特集

※パジャマの安全性について
ワコールパーソナルウェアブランドのパジャマ、ルームウェアは、「表面フラッシュ」に関わる素材(セルロース系[注1]※繊維混用の起毛、パイル素材等)において、日本工業規格に定められている表面フラッシュ燃焼性試験(JIS L-1917)を実施し、株式会社ワコールの基準に適合していることを確認した商品です。
[注1]セルロース系:綿、麻、レーヨン、キュプラ、リヨセル等

永楽屋コラボ商品ではだるま柄のパジャマにパイル素材を使用していますが、上記の確認を行っております。

Photograghed by Megumi Uchiyama

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