日々進化する家電。製品化されているものはもちろん、クラウドファンディングやプロトタイプで、子どもの頃に夢見ていたような未来を感じる家電が続々と発表されています。
たくさんありすぎて、どれを選べばよいのか迷ってしまうこともあるかもしれません。そんなとき、多くの人が参考にするのが「口コミ」ですが、ユーザーから高評価を得た「家電大賞」が、先日発表されました。2015年を代表する家電全12部門83製品の中から、みんなが選んだのはこちら!
グランプリ:バルミューダ「BALUMUDA The Toaster」
バルミューダだけのスチームテクノロジーと、完璧な温度制御で、パンの食感と香りを最高のものにするトースター。トースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサン、クラシックの5つのモードがあり、パンに合わせた焼き方が選べます。お餅やグラタンなどの調理もOK。購入はこちらから。
掃除機部門賞:ダイソン「Dyson V6 Fluffy」
大きなゴミから小さなゴミまで同時に吸い取り、アレルゲンとバクテリアを捉え、部屋の空気よりもきれいな空気を排出する掃除機。床や天井、狭い場所、車など、いろいろな場所の掃除に便利なハンディークリーナーとしても使えます。購入はこちらから。
炊飯器部門賞:象印マホービン「圧力IH炊飯ジャー 極め炊き 南部鉄器 極め羽釜」
17世紀が起源とされ、今も愛される「南部鉄器」。かまどの炎を受け止め、昔ながらの炊き方を支える「羽釜」。2つの伝統文化が融合して生まれた炊飯ジャー。純粋な鉄釜を採用し、炊きムラを抑え、昔のかまどと同じように大火力で熱対流を起こし、お米を炊き上げます。購入はこちらから。
洗濯機部門賞:パナソニック「Cuble」
ドラム槽をレギュラードラムより約83mm高くした「ハイセット」設計。業界最大の大きさの投入口で、衣類が入れやすく取り出しもラクラク。ドラム槽下に配置されたヒーターで洗剤液を温めて使用し、黄ばみもスッキリ。低温風パワフル乾燥でやさしくしっかり乾かします。水温や衣料の量を見分けて、自動節電もしてくれます。購入はこちらから。
冷蔵庫部門賞:日立「プレミアムXシリーズ 真空チルド」
真空の力でお肉やお魚の鮮度もキープし、新鮮スリープ野菜室で野菜の鮮度を守る冷蔵庫。日立独自の省エネ技術も搭載。購入は日立「プレミアムXシリーズ 真空チルド」” target=”_blank”>こちらから。
ヘルスケア部門賞:タニタ「デュアルタイプ体組成計インナースキャンデュアル」
体重だけでなく、全般的な体の管理を助けてくれる体重計。筋肉量だけでなく、筋肉の質もわかる他、スマートフォンアプリと連携してデータ管理ができます。2つの周波数で体組成を測定することで、正確な測定が可能。購入はこちらから。
ニューカマー部門:AQUA「ハンディ洗濯機COTON」
持ち運びができる手のひらサイズの洗濯機で、ピンポイント洗濯をすることができます。わずかな水と洗剤で最短30秒で洗濯OK。本体200gなので、普段の持ち歩きにも、旅行にも活躍してくれそうです。購入はこちらから。
これ以外にも、ロボット掃除機部門、オーブンレンジ部門、季節家電部門、エアコン部門、美容家電部門、家事家電部門、GetNavi賞、家電 Watch賞などが発表されています。受賞商品は、こちらからご覧ください。
新しい家電への買い替えを考えている人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょう。