世界中で大人気のムーミン、北欧のやわらかいカラーのイメージがありますが、和風な焼き物になってもかわいさは変わらず。
いやいや、むしろ倍増かも。
長崎県・波佐見で、江戸時代から日常食器としてつくられているくらわんか椀。
それをベースにつくられたこのお茶碗、ぱっと見は伝統的な波佐見焼きのデザイン。
でも、よーく見ると……ニョロニョロがひょっこり顔を出していたり、ミイが楽しげに遊んでいたり。ムーミンたちが日本の文化とばっちりコラボしているんです。
「和風の食器を揃えているけど、実はムーミン好き」なあなた。これなら、他の食器とも愛称ばっちりです。毎日使うお茶碗だからこそ、こだわりたいですよね。
ムーミンが生まれた北欧の土地と、のどかな波佐見のたたずまい。異なる文化のなかに、なにか共通するものがあるのかもしれませんね。購入はこちらから。
お茶碗以外にお皿に描かれたかわいいムーミンもありますよ。