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人間にとって、“呼吸”は生きるために欠かすことができません。ヨガや瞑想でも、呼吸が心身に与える影響は図りしないもの。

テレビを見ていても、仕事をしていても、寝ているときでさえ、人々は常に呼吸をして肺に空気を送り込んでいます。そう考えると、多くの人が「空気の質」を気にし始めるのは当然のこと。しかも、空気流動の低い室内では、屋内よりも5倍以上も空気が汚れているという研究結果もあるとか。

そこで活躍するのが「空気清浄器」です。ただ、空気清浄機ってフィルターの交換が面倒だったり、置く場所がなくてちょっとジャマだったりするんですよね……。

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そんな中、まったく新しいコンセプトの「空気清浄機」がクラウドファンディングに登場し話題になっています。

観葉植物がいっしょになった空気清浄機「Clairy」。プロジェクトが公開されるや、あっという間に目標金額を達成し、現在はどこまで資金を調達できるかに注目が集まっています。

この空気清浄機には、一般的なフィルターが付いていません。その代わりに、土の中に隠れた“植物の根”を利用して、空気中の有害物質を解毒し、空気中にきれいな空気を送り出します。

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ポットの中心にあるファン部分から空気を放出することで、土の中に汚れた空気を吸い込ませようというしくみ。

植物の根を利用した有毒物質の除去能力は、1980年代にNASAによってすでに証明されています。動画の中では、開発者も自信たっぷりに「It’s not magic. Scientific Fact. We Proved it. (これは魔法でもなんでもない。科学的事実で、もちろん証明もできる)」とコメント。

さらに、ただプロダクトをつくるだけでなく、Wi-Fiを接続させて「IoT化」してしまうのがシリコンバレー風。専用に開発されたアプリを使えば、部屋の空気の状況だって把握することができます。

クラウドファンディングでは、1台133ユーロ(約17,000円)から募集を受け付けています。発送は2016年の12月頃を予定。詳しくはコチラをどうぞ。

空気清浄器のなかには「PM2.5も吸収できる!」なんてものもありますが、フィルターを頻繁に交換してこそ効果を発揮するというもの。でも、性能がいいものに限って、フィルターも高いんですよねぇ。

その点、サスティナブルな空気清浄機「Clairy」は、フィルター交換の必要もなく、ズボラな人にもぴったり。効果のほどは使ってみないとわかりませんが、もしデータ通りに空気をきれいにするなら、かなりの大ヒット商品になるかもしれませんね。

Clairy [kickstarter]

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