お盆やお彼岸にお墓参りに行くだけじゃなく、亡くなってからも一緒に、生命を育んでいく。
そんな「生きる骨壺」があるらしいんです。
「Bios Incube(バイオスインキューブ)」は、現代的で画期的な骨壺システム。
骨壺の設置方法やお手入れも、いたって簡単なのです。
生物分解性のバイオス骨壷を、植物とともに土に埋めたら、後は土の上にセンサーを設置するだけ。
このセンサー「バイオスインキューブ」は、自動的に水を波及して植物の成長を促し、バイオス骨壷を常にモニタリングしてくれるんです。
大切な人のお骨で始まった新しい命、枯らさないようにと神経質になる必要はありません。
「バイオスインキューブ」が自動的に植物に水を与え、成長を観察してくれ、そのデータをもとにアプリを通じてメンテナンス方法を知らせてくれるんです。至れり尽くせりですね。
この「バイオスインキューブ」は、現在クラウドファンディングで発売中。2016年12月以降に、メーカーから出荷開始予定です。
生命を身近に感じながら、命あることに感謝して、毎日をもっと丁寧に過ごさせてくれそうですね。
お値段は85,890円(税込)。商品の購入はこちらからどうぞ。