真っ白なのに、どこかあたたかみがある琺瑯。さらに、そこに描かれた手描きのパターンを見ていると、「中に何を入れようかな」とイメージを膨らませたくなってきます。
老舗の琺瑯メーカー〈野田琺瑯と、岡山の雑貨メーカー〈倉敷意匠〉が作った「mitsouさんのお弁当箱」は、お弁当箱として使うだけじゃもったいないかわいさ。
mitsouさんの手描きの絵が、シンプルな琺瑯にセンターラインを飾っています。
本当はお弁当箱なんですが、琺瑯は酸に強いので、梅干し入れとしてぴったりです。梅干し入れには、ぜひ”あずき色のまる”をチョイスしたいですね。
佃煮やお味噌を入れたり、バターケースとしても。冷蔵庫の中でいくつか重ねてもいいですね。
食品だけじゃなく、お裁縫道具箱にしたり、薬箱にしたり。お弁当箱が、生活をちょっとうきうきさせてくれますよ。購入はこちらから。