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「あら。お家の中でお野菜でも育てているの?」と目を疑うような、こちらの光景。

温室の中にお家一軒、丸ごとすっぽりと入りこんでいます。誰が、何のために……。

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ストックホルム郊外に住むCharles SacilottoさんとMarie Granmarさん。型にはまらず、彼らは家中をエコに暖める方法を考え出しました。

ご存知、温室って野菜などを育てるために利用されていますよね。それで家全体を囲んで、「太陽光の自然な光で家を暖めちゃおう」というのが彼らのアイディア。建築家の故ベングト・ヴァーネ氏の影響も大きく受けているようです。

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まずは空き家を購入し、雨、風や寒さから守るために、その周りを4ミリの強化ガラスで囲いました。文字通り、家全体を包み込むことに。

ストックホルムの冬はかなり厳しく、最も寒い時期には暖房をつけることもありますが、温室効果のおかげで、室内は常時15~20度に保たれているので、ぽかぽか。

また、上まですっぽりとガラスで囲まれているため、ご想像通り、天候の影響は全く受けません。雨だろうが嵐だろうが、朝はテラスで優雅にコーヒーなんかも楽しめそうです。

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もちろん温室本来の目的である果物や野菜も栽培していますよ!

エコにも関心の高いお二人。雨水もろ過して使用しているため、ほとんど水道水に頼ることもなく、また、排泄物は肥料などに変えて利用しているのだそう。

Family wraps home in greenhouse to warm up Stockholm weather   YouTube
Family wraps home in greenhouse to warm up Stockholm weather   YouTube2

屋上には遊び場がありますが、雨風による遊具の劣化も防げそう。

そして、中身の家にはなんと、屋根がないんです。強化ガラスが上までしっかり覆ってくれているので、屋根は必要ないと考えたそう。

どうです、この開放感。温室は野菜を育てる為だけのものなんて、もう言わせませんよ!

Family wraps home in greenhouse to warm up Stockholm weather[YouTube]

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