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部屋の仕切りである建具(たてぐ)が主役の家があると聞きまして。さて、どんな家なのでしょう。

建築や住まいのアイデアが詰まった「homify」からご紹介します。

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和歌山県和歌山市に建つ家。辻・近川建築設計事務所の設計で、2階のバルコニーには美しい木の格子戸が納まり、建具の魅力をふんだんに使っています。なんとこちら、木製建具屋さんのご自邸なんです。

ちなみに建具とは、

建具:部屋の仕切りや外部との仕切りに用いる、開け閉めできる可動性の障子・襖・窓・戸など

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浴室をのぞくすべての窓枠が木でできています。アルミサッシがないので、全体的にやわらかな雰囲気。

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外観として印象的なバルコニーからの眺め。夏用、冬用など建具を交換すれば、外観が変わっちゃう計画なんです。

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吹き抜けを介してほぼ1ルームの間取り。上質な木の風合いがいいですね。

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玄関を入って土間の吹き抜け部分には、薪ストーブが。建具づくりで出る廃材を熱源として利用しています。

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職業柄、手先が器用で根気も十分なお施主さんも、コツコツセルフビルドして、設計事務所や大工さんと一緒につくり上げたそうです。

普段はどちらかというと脇役である「建具」が主役の家。なるほど、スポットライトを当てる場所を変えれば、おうちのイメージもガラリと変わるのでした。

毛見の家 by [homify]

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