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北欧のデザイナー、juan cappaはエコなのに、モダンなプロダクト(主に家具)を発信するデザイナーです。スウェーデンのヨーテボリ大学、コロンビアのロスアンデス大学でデザインを学んだ彼はミラノサローネをはじめ、北欧やコロンビア、デンマークなど欧州各地の展覧会へ出展をしています。

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残念ながら、現在のプロジェクトの多くはコンセプトデザインですが、木の仕上げや質感、色の使い方は実に魅力的。では、気になる彼のアイテムをいくつかご紹介しましょう。

Basketlamp

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まずは「Basketlamp」をご紹介。一見、フラガールの腰みのを思わせますが、こちらはランプ。

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よく見ると、バスケットに使われるような薄い板を規則正しく編んでいることが分かります。

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立てて使っても、吊り下げて使ってもOK。フラットパックで組立も簡単となれば、引っ越しや模様替えの多い方にはうれしいのでは? ケーブルの色が選べるのも実に洒落ています。サイズは2サイズあるので、お部屋のサイズや好みで選べるのも◎。

Coiling the unwanted

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未組立の状態では「これ、なに?」なこちらは「Coiling the unwanted」という、実は組み立て式のチェアとテーブルなのです。

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素材はカンバ材(カバノキ)、コットン、ヤシの繊維、バナナ繊維、ホテイアオイ。天然素材だけとはエコです。

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アジアンなインテリアにも北欧っぽいインテリアにも馴染みそうな点はありがたい限り。これなら、アウトドアにももちろん使えます。

Straw Stool

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そして最後はこちらの「Straw Stool」です。まずは真上からの画像をご覧ください。まさに「なんじゃ、こりゃ!?」な家具です(笑)。

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しかし、横から見ると、意味が分かります。そうです、これはなんとスツールです。合板と金属のフレームにワラをぎっしりと詰めて座面に安定感をもたせています。

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毛利元就の「三本の矢の教え」ではありませんが、一本では弱いワラもたくさん束ねると、人が座ってもビクともしません。ワラのナチュラルな雰囲気と、ポップなフレームの色のバランスも洒落ています。

2009年から世界中で活動を始めたjuan cappaは、今後が楽しみなデザイナーです。ぜひ、ホームページで作品をチェックしてみてください。

[juan cappa]

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