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シンプル&モダンなデザインのファニチャーや雑貨を提案している〈studio gorm〉。

オランダのデザイン学校で出会ったJohn ArndtWonhee Jeong Arndtのふたりがロッテルダムに開設したスタジオです。現在、彼らのオフィスはオレゴン州のユージーンに移動し、ともにオレゴン大学のプロダクトデザイン科で働いています。

彼らのデザインには、アウトドア活動家である私の琴線に触れるものが多々見受けられます。といっても、アイテムは室内でも使えそうな、ハイセンスなものばかり。

残念ながら、彼らのプロジェクトはいずれも、現在のところコンセプトのみですが、今回は、その中でも特にユニークなものをご紹介しましょう。

座面はクルクル丸めて収納するcamp bench

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まずはこちらの「camp bench」。U字型の2本のフレームを開き、その上にヨガマットのようなシートをぺろりと広げるだけでベンチが完成します。

構造はいたってシンプルですが、グリーンで統一した色調、ファブリックを巻いたフレームなど、ディテールが実にスタイリッシュです。

ふいなお客様やホームパーティといった場面でも大活躍。ついでにいうなら、座面シートを丸めて本体に取り付けて収納できる点も秀逸。

日本が誇るワビサビの世界感を外国人が表現したtea equipment

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続いて、「tea equipment」。茶杓、棗(なつめ)、茶碗など茶道具一式をモダンな解釈でデザインしたものです。千利休がもし生きていたら、どんなリアクションをするか気になります。

スタッキングできる茶器や、二分割できる茶杓のケースなど、いずれも個性的ですが、華美な印象もなく新鮮。

もともとお茶の世界には野点(のだて)といって屋外で楽しむ茶会があるのをご存じでしょうか? このセットなら、室内はもとより、自宅の庭やベランダでカジュアルな野点も楽しめそうです。

蓋も使えるbasket tray

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最後にこちら、「basket tray」です。どことなく北欧モダンな雰囲気のデザイン。本体と木のハンドルの、異なる素材の使い分けが目を引きます。

キッチンでフルーツやお菓子などを入れてストックしておくのもいいでしょうし、休日にはお弁当やドリンクを入れてピクニックバスケット代わりにもよいのでは? 蓋がトレー代わりになるアイデアもスグレモノといえます。

彼らのホームページでは、他にも数々のすぐれたデザインが紹介されていますので、気になった方は、下記リンクよりぜひチェックをしてみてください。

studio gorm[official website]

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