お部屋の中に何やら大きな四角い箱が吊り下がっていますが、一体、これはなんでしょう。

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この四角い箱が浮いてるアパートは、パリの建築家 Emmanuel CombarelさんとDominique Marrecさんによって設計されました。

金属製のフレームに木のパネルを重ね、さらに白のポリウレタン樹脂を使用してコーティングしているとのこと。

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さてお気付きの方もいらっしゃったかもしれませんが、実はこの箱”ベッドルーム”なのです。

あまり広くない空間を開放的に、より広く感じられるように、と考えられたデザインだったのです。

空間の中に新たに空間をつくり上げたかのようなこのデザインは、スペースをよりのびのびと使用するのにとても効率的。

detail Model (1)

これが部屋の間取りとなっています。確かにこの箱型ベッドルームがなかったら、左側のひとつの空間に、ベッドやテーブルを無理矢理詰め込むことになりますよね。

こうやって空間に箱を吊るすことで、よりゆとりのあるスペースを簡単に確保することができるようになるなんて!

アイディア次第で空間のあり方をガラリと変えることができる、素敵なお部屋の例ですよね。

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足りないのなら、足せばいい。そんな柔らかな発想を具現化したこのお部屋。

その中心にある大きな箱は、お部屋のアイディアの無限の可能性を表しているかのよう。そうか、こんなお部屋があってもいいかもなあ。

見ていてちょっと楽しくなる、ユニークなアパートのご紹介でした。

Appartement chez Valentin – MontrougeECDM

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