部屋を真上から見てみる「お部屋を上から見てみよう」シリーズ。

『工場萌え』や『ジャンクション』の写真集を出版されている「ヤバ景」フォトグラファー・ライターの大山 顕さんによるお部屋探訪では、部屋を真上から撮った「お部屋の平面図」と、「寝っ転がってポートレイト」を撮るのが恒例。いつもすてきなお部屋と、そこに暮らす人を取材し、上から撮影されています。

第5弾の今回は、無垢床リノベーション賃貸「TOMOS」に暮らす石井さんご夫妻の部屋。お料理の時間をとても大切にされている石井さんご夫妻の暮らしは、いったいどんなものでしょう?

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恒例の「寝っ転がってポートレイト」をする石井さんご夫妻

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元もと2DKだった部屋をワンルームにした部屋は、広々としていて、白くて明るくて、キッチンが大きく印象的です。

事務所のみが入居している年季の入ったビルの一室をリノベーションしたこの部屋。リノベーションの際、「この位置にキッチンを持ってきてほしい」とお願いしたそうです。

キッチンの後ろにも窓があるので、日光に照らされながら料理ができます。3面採光なのでとても明るいのがうらやましい! キッチン奥の浴室にも窓があるんですって。

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大山さんがふるまってもらったスペインの郷土料理が、すごくおいしそう! 家のいちばんの特等席であるキッチンなら、夫婦ふたりで立てるし、毎日の料理を楽しめるにちがいありませんね。

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ダイニングと寝室は棚でゆるやかに空間が仕切られています。ちなみにこの棚は石井さんの自作だそう、すごい……。

古いビルであり、リノベーションをお願いする物件だったからこそ、石井さんご夫妻の要望がいろいろと取り入れられているんです。

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プロダクトデザイナーである石井さんのすてきなスケッチ。

要望は、図面の書き込みとスケッチで表現されました。キッチンの仕様から玄関の仕上げまで、こだわりが満載です。思わず描きこんでしまったという猫、かわいすぎます。

以前、自分のアパートの部屋の壁を、好みの色に塗ったことがあるという石井さんご夫妻。こだわりの住まいを自分の手でつくりたい意識を強くお持ちだからこそ、こんなにすてきな部屋ができ上がるのかもしれませんね。

もしかしたら部屋に対する探求心の入り口って「壁塗り」なのかもしれない。みんな一度壁塗ってみるといいのではないか。そして大きな面積を均一に塗装するというのが思ったよりたいへんというのを体験するといい。実はぼくも学生の頃自分の部屋を塗ったことがある。職人さんってすごい、って思うよ。ともあれ、ご夫婦揃って自らの手で部屋をいじったことがあるからこそ、いまこうして素敵な部屋を作ることができているのだなあ、と思った次第だ。(大山さん)

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恒例の「お部屋の平面図」



大山さんが撮影・インタビューしたお部屋は、東京と大阪で展開するお部屋探しサイト「good room」が運営するコラム「goodroom journal」で公開されています。もっといろいろなお部屋をご覧になりたい方は、こちらをご覧ください。

大きなアイランドキッチンを中心に。ふたりで暮らすワンルームのインテリア[good room]
text by Aya Midorikawa

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