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草原にどんとたたずむオレンジ色の物体に、人が半分だけ身体を突っ込んでます。傍から見れば「なにしてんだ!」と驚いちゃいそうですが、当人は「なにも変なことはしてない」と思ってることでしょう。

なぜならこの物体、れっきとした(?)家なんです。そう、彼はただ「入室」してるだけでした。

唯一変なところは、この家がゴムでできている……ということくらいでしょうか。

オランダの草原に現れたコチラの家は、すべてゴムでつくられた家型パビリオン「Rubberhuis(ゴムの家)」。壁の割れ目から入室でき、中には窓枠(ガラスなし)とベンチまで設えられた本格的な家です。

ちなみに、一度に入室できるのはひとりだけ。プライバシーはばっちり守れます。

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ゴムは半透明なので、日中は太陽の光が柔らかく差し込みます。太陽光発電どころか、太陽光をそのまま照明にできちゃう、というわけです。エコの極みですね。

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室内は卵形になっていて、不思議と落ち着きそうです。

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内側から壁を叩く人。外から見ると軽くホラー。

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「ひとりだけの空間が欲しい、でもなかなかいい物件が見つからない」そんな方は最後の最後の、そのまた最後の手段として、ぜひ「Rubberhuis」を候補に入れてあげてください!

Rubberhuis [Zeinstra van Gelderen Architecten]

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