たわみまくってる屋根が、まるで何かの生き物のように見えるこの建物。

Casa del Acantilado

スペインのデザインスタジオ〈GilBartolome〉の設計です。一風変わった曲線的な屋根がとても目を引きます。

Casa del Acantilado

この屋根が生き物のように見える最大の理由は、この亜鉛製の”鱗”。

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Casa del Acantilado

スペインのグラナダ地方、サロブレーニャの海岸沿いに位置するこの家は、42度というきつい斜面を背に、海に向かって張り出しています。

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そのため、基礎部分は亜鉛を混ぜ込んだ強化コンクリートを斜面に打ち込んだ構造になっているようです。おうちが海に滑り落ちて落ちていかないように、特別な工夫も施されているんですね。

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地形の特徴を十二分に生かした、環境に適応する家とはどういうものなのだろうか? と、自らに問い、建築家Jaime Bartolomeが導きだした答えは、「自然と人口物の垣根をできるだけ曖昧にすること」でした。

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一階はリビングルームになっており、プール付の小さなテラスがついています。

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地中海を眺めながらプールとか、贅沢すぎますねぇ。

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リビングルームの中は全体が白で統一されており、広々としています。なんと150平米もあるのだそう!

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家具はすべて、海をモチーフにして、このおうちのために特別に作られました。

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2階から見た景色はこんな感じ。

びっくりするほどユニークなおうちを作り続ける〈GilBartolome〉。一度でいいから、訪れてみたい!

Cliff house buried in the mountain off the Granada coast [One kindDesigns]
GilBartolome [official website]

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