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部屋を真上から見てみる「お部屋を上から見てみよう」シリーズ。

『工場萌え』や『ジャンクション』の写真集を出版されている「ヤバ景」フォトグラファー・ライターの大山 顕さんによるお部屋探訪では、部屋を真上から撮った「お部屋の平面図」と、「寝っ転がってポートレイト」を撮るのが恒例。いつもすてきなお部屋と、そこに暮らす人を取材し、上から撮影されています。

第2弾の今回は、無垢床リノベーション賃貸「TOMOS」に暮らす瀬田さんのひとり暮らしの部屋を拝見。瀬田さんはお医者さんらしいのですが、お医者さんってどんな部屋に住んでいるんでしょう?

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今回ほど、部屋と住む人の雰囲気がぴったりだと感じたことはない。「大人の部屋」という風情なのだが、同時に少年のようなおもしろ味もある(大山さん)

元は分かれていた2部屋が、ぶち抜かれて広々したワンルームになっています。

瀬田さんがここに引っ越してきたのは2か月前。家具が好きだという瀬田さんは、無垢材の床と家具の相性がよさそうと気に入って、この部屋に決めました。引越し後に出会った「理想にぴったりの本棚」は、味がある木材の風合いがすてきです。

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リビングから見たキッチン。スツールやカウンターが備わっていて、よくあるマンションの間取りなのに、すごく使いやすそう! 置いてあるアイテムにも、統一感がありますね。

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すっきりした寝室。壁に立てかける棚が便利そうです。

「服を見せて収納することで余計なものを持たなくなる」んですって。これこそ、ミニマルに暮らす秘訣でしょうか……?

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水回りやベランダにも、瀬田さんのこだわりが反映されていますね。自分の「理想の住まい」を、自分でつくり出したいという愛を感じます。

仕事/趣味/生活 などの違いによって人は立場やキャラクターを切り替えるが、その際に鍵になっているのは部屋だと思うのだ。多くの家庭の問題って、長い通勤を経てオフィスという場所で完全に人格を切り替えられてしまうのが原因ではないかと思っている。仕事と生活の場所が地理的にも雰囲気的にも分断されすぎているというか。しかし瀬田さんの場合、これらが実に自然にひとつになっている感じがしたのだ。(中略)今回おじゃましたこの部屋は、いうなればそういう瀬田さんのキャラクターの整備・再生産の場所なのだ、と。(大山さん)

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恒例の「寝っ転がってポートレイト」

大人の洗練されたこだわりが詰まっているのだが、同時に、押入れに秘密基地をつくるような「自分の居心地のよい空間をつくっちゃう」少年らしさが垣間見える、すてきなお部屋なのでした。



大山さんが撮影・インタビューしたお部屋は、東京と大阪で展開するお部屋探しサイト「good room」が運営するコラム「goodroom journal」で公開されています。もっといろいろなお部屋をご覧になりたい方は、こちらをご覧ください。

インテリア実例:大人と少年がまざりあう。医師、瀬田さんのお部屋[good room]
text by Aya Midorikawa

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