バースデーケーキを用意するとき、名前プレートをデコペンでかいていたら、なんともブサイクな文字になっちゃった経験、ありませんか?
きれいに盛り付けるのだってなかなか頭を使うのです。文字を作るなんて、さらに難しいに違いない!でもきっと楽しいんだろうなぁ。。
そんな楽しさを惜しげもなく見せてくれる、Becca Clasonさんの作品をご紹介します!
にんじんを輪切りにして一つ一つ丁寧に並べていきます。
色鮮やかな野菜たちがたのしげに並びました。どれも、中央下部に位置するホムスにぴったりの野菜ばかり。
こちらは、アメリカンフードに囲まれたホムスに”It’s Foreign”のタイポ。ホムスはもともとは地中海料理ですが、いまではすっかりアメリカ食の一部として定着しています。本当は別の国から着たんだぞ!っていわれても、ピザやハンバーガーに囲まれちゃ、説得力がありません。
シンプルにフルーツだけを使って作られた作品も、ステキ。
Beccaさんはタイポグラフィだけではなく、ストップモーションアニメーションも手がけています。
お寿司というか、ご飯で作られたタイポグラフィの食べられ方(?)に注目! 動画はクリックしてご覧ください。
使われているマカロンはゴマ味。フランスをイメージして作られたそうで、ローヤルブルーとシルバーの配色がおしゃれです。動画はクリックしてご覧ください。
ちょっと季節はずれですが、おばけチックな作品も。赤ピーマンにも一個一個オバケ顔がついていたり、右下端と左下端の魔女の指をモチーフにしたにんじんとソーセージスナックがポコポコ動くのも面白いです。動画はクリックしてご覧ください。
もっとBeccaさんの作品が知りたい方は彼女のInstagramへどうぞ!