家を建てる理由は人それぞれ。結婚したから、子どもが産まれたから、老後ゆっくりとした生活を送りたいから……などなど、いろんな理由があって、今日もまたどこかで、一軒の家が建てられています。

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筒井紀博空間工房が設計した「Caverna」もまた、とある理由があって建てられた一軒家。その理由、一体なんだと思いますか? ヒントは上の写真のなかに、控えめ〜に見えてるものです。

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答えはなんと、クルマ! クルマの購入を考えているうち、賃貸マンションの駐車場に停めるのでいいのか? という疑問が生まれ、家づくりに発展したそうです。

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「Caverna」とはイタリア語で「洞窟」という意味。硬い壁に守られた安心感、包み込むように反響する音、差し込み反射する光……。住まいの母体である洞窟をイメージした家は、比類ない存在感がありますね。

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う〜ん、かっこいい。

地下1階・地上3階のスキップフロアで、7層の床レベルがあるこの家。一見複雑に入り組んでいるように見えますが、この構成によって実際以上の広さを演出しているんですね。

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インテリアはモノトーンで統一。コンクリート打ちっ放しの壁とあいまって、まさに洞窟のような雰囲気です。

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1階にはクルマ用のガレージと、その横にホビースペースを設けています。2階のリビングからは、いつでもガレージが覗けるんです。クルマ愛好家にはたまらないですね。

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最上階には、空が見えるバスルーム。自宅にいながら露天風呂を味わえるのは、日本人にとって最高の喜びじゃないでしょうか。

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夜、通りから見た外観が幻想的です。もちろん、駐車のしやすさを考えて、前面道路が広い土地を選びました。

家を建てる理由と「どのように暮らしたいのか」をじっくり検討することが、理想の住いを手に入れるヒントのようです。

Caverna [homify]

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