松岡由希子

松岡由希子

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ぐるぐる、サラサラ……。
ペンの書き心地やインクの有無を確かめるため、私たちが日常的に行う“試し書き”。
そんな“試し書き”によく似た、無秩序な細い曲線が、テーブルの脚になっていたら、どうでしょう。

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漆塗りのテーブルトップを細めの銅線が支える、このユニークなテーブルは、米国人デザイナーのジェイソン・フィリップスさんによって製作されました。

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銅線は、デザイナーの手で、四方八方にくねくねと曲げられています。テーブルの脚は、一般的に、どっしりと安定感があり、ともすると圧迫感をもたらしがちですが、動きのある曲線のおかげで、個性的なのに、ナチュラルな印象ですね。

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家庭のリビングルームなどに、アクセントとして置くと、おしゃれ度がアップ。また、ディスプレイ用テーブルとして、アートギャラリーやショップなどでも、活躍しそうです。

Jason Phillips Design
Quantum Table By Designer Jason Phillips [via iGNANT]

松岡由希子

1973年生まれ。米国MBA(経営学修士号)取得後、約10年にわたるビジネス経験を経て、物書きに転身。何気ない日常の風景に潜む、ちょっとしたアイデアや工夫を発見するのが好き。趣味はフォトグラフィー。世界中のステキなものをたくさん見つけて、ご紹介していきたいと思っています。

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