松岡由希子

松岡由希子

35

時間は、止めることも、巻き戻すことも、行き来することもできないもの。では、時間に囲まれてみるのは、いかがでしょう。

151217enigma7

Enigma Cafe Cluj」は、ルーマニア北西部の都市クルジュ=ナポカにあるユニークなバー。タイムトラベルをモチーフとしたインテリアデザインが話題となっています。

151217Enigma2

このバーのアイコン的存在となっているのが、壁一面の巨大な時計です。アナログ時計のように長針短針が動き、その奥では、大小さまざまな歯車がクルクルと回転。そう、時間は止まることなく、いつも動いているものなのです。

151217Enigma6

フロアには、自転車に乗った、ガスマスク姿のロボットも展示。生産活動に勤しむヒトのように、自転車のペダルをせっせとこぎ続けています。

151217enigma5

バーカウンターは、機械のパーツでデコレーション。ミニマルとは対極の、ゴツゴツとした骨太さが新鮮です。

151217Enigma4

また、ビールサーバーやウィスキーなどのボトルも、デコレーションの一部に。こんなバーカウンターでお酒をグイっといただくと、テンションあがりそう。

Enigma Cafe Clujの様子は、こちらのムービーでどうぞ。謎めいたビジュアルに、時間、ひいては、人生について、ふと考えさせられますよ。

[The 6th-Sense Interiors]
Steampunk-Themed Bar Hypnotizes Guests with Moving Kinetic Sculptures [via My Modern Met]

松岡由希子

1973年生まれ。米国MBA(経営学修士号)取得後、約10年にわたるビジネス経験を経て、物書きに転身。何気ない日常の風景に潜む、ちょっとしたアイデアや工夫を発見するのが好き。趣味はフォトグラフィー。世界中のステキなものをたくさん見つけて、ご紹介していきたいと思っています。

あわせて読みたい

powered by cxense

Ranking