400年の歴史を持つ有田焼。

かたく丈夫で、透明感のある白磁に、藍、赤、黄、金。

有田焼には、そんな風に鮮やかな色が繊細に施されています。

日本を代表する陶磁器の1つですね。

江戸時代に国内で初めて磁器の焼成が行われるようになり、その後、ヨーロッパや世界中で愛されるようになりました。

そんな歴史のある伝統の意匠をふたつの手法で表現したのが「ZOAシリーズ」

有田焼の長い歴史の中で、陶工の職人さんたちははそれぞれの時代の技術を取り入れながら、絵付け職人さんたちは絵付けの腕とセンスを磨きながら、さまざまなデザインを生み出してきました。

このシリーズ名「ZOA(zero origin arita)」の zero origin とは原点のこと。江戸時代の古伊万里をお手本に物作りの原点に立ち返りつつ、伝承された職人技に新しい加飾の現代技法をプラスした「粋」で「モダン」な美しい有田焼の提案です。

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現在の有田焼 絵付職人が描き上げた総手描きの古伊万里写しのシリーズ。「芙蓉手」は中央に岩牡丹や花鳥の絵を配し、周りを芙蓉の花(蓮弁との説もあり)のごとく花卉(かき)文や吉祥文を配したものです。

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意匠を現代風にデフォルメ、パット印刷製法を用いたシリーズ。現代版「FUYOUDE」では、鳥や草花のデザイン化に気を配り、染付ブルーの濃薄の強弱をつけることで清楚な仕上げとなりました。

同じ意匠でもガラリと雰囲気が変わる。

さて、どちらのデザインがあなたのお好みでしょうか。

染付芙蓉手文 FUYOUDE 4.5寸皿 有田焼 / ZOA [Abby Life]

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