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「前髪が伸びてきた、でも美容院に行くほどじゃ……」。

ヘアセットしながらおもむろにハサミを手に取ったが最後、再びハサミを置く頃には後悔、なんてことありませんか。今回はそんなあなたを変えるべく、前髪セルフカットのポイントをプロの美容師の方に伺ってきました。

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平田 傑さん
美容師、2013年に独立して京都の美容院「Chou Chou(シュシュ)」をオープン。こだわりのアンティーク雑貨が散りばめられたお店は市の景観賞も受賞している。

「プロから教わる前髪セルフカット6つのポイント」

Before

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前髪が目に微妙にかかってくると、何をするにも気になるし、セットも面倒になりがちです。

1.前髪を分けとる

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前髪の生えグセに沿って力を入れすぎず、優しく、くしでとかして前髪を分けとります。この時横幅の取り過ぎに注意してください。前髪の幅を広げたい場合は後で少しずつ広げて行くようにしましょう。

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このとき、横髪は混じらないようにヘアピンなどでしっかり固定しておきましょう。

2.カット時の姿勢を整える

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前髪に集中し過ぎて顔を下に向けて切ると、前髪が長く感じてしまい、通常の姿勢に戻った時に短くなり過ぎることに……。できるだけ背筋を伸ばして鏡と並行になるようにしましょう。

3.重さの調節をする

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前髪は横ラインで長さ、縦(奥行き)ラインで重さが決まります。

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前髪を軽めに整えたい方は、写真のように高く持ち上げて切ることにより、髪を下ろした時に前髪に段差が生まれ、軽さが出ます。

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逆に低く下げて切ると段差の幅は小さく、髪を下ろした時に重みが出ます。また、すきバサミの使用は最小限にしましょう。すきバサミを多用して軽くしようとするとまとまりにくかったり、パサつきの原因になったりします。

4.前髪を片方へ流す場合、持ち手と角度に気をつける

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前髪を片方へ流すタイプの場合は持ち手と角度に注意が必要です。写真のように自分から見て右から左へ流す方の場合。前髪を右側に引きながら切ります。

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逆に左から右へ流す場合は左側に引きながら切りましょう。

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この時、前髪を引っ張り過ぎると角度が急になり、極端なアシンメトリーになってしまうので注意です。(※写真では角度を分かり易くするためハサミを斜めにしていますが角度は次で説明します。)

5.ハサミを入れる角度を縦に

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自然な前髪にするために、ハサミを縦に入れます。

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この時も強く引っ張り過ぎると前髪が短くなりすぎるため、できるだけ優しく引くようにしましょう。

6.仕上げにもう一手間の前頭葉部

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セルフカットの場合、上写真のように前頭葉部に厚みが残ったままで重くなりやすいので、最後にその部分をとってハサミを縦に入れると顔に馴染む前髪になります。

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完成です!

あらためてカット前後を見比べてみましょう。

Before
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After
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目にかかっていた前髪が綺麗に無くなってスッキリ。これまでどこか違和感を感じていたあなたもこれで素敵な1日を送れるはず。ぜひ一度試してみてください。

なお、ご協力いただきましたChou Chouさんでは新規のお客様に限り「roomieの記事を読んだ」伝えれば、20%OFFを実施中。予約等は以下のページからどうぞ。

Chou Chou
Model:Ayano

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