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お肉料理といえば、真っ先に思い浮かぶのは豚・牛・鶏のお肉ですよね。

年末年始にはちょっと違ったお肉で豪華な料理をつくって、誰かをもてなしたい。でも、今まで使ったことのないお肉は、調理がすごく難しそう…。

「そんなときにおすすめなのが、鴨肉です」と語るのは、伊勢丹新宿店「アイズミートセレクション」の岩田晴美シェフ。三越伊勢丹ホールディングスが運営する食メディア「FOODIE」にて、おいしい肉料理レシピを紹介されています。

鴨という選択肢、まったく頭に思い浮かばなかった人も多いのではないでしょうか? でも鴨肉は下処理が不要で、レシピも意外とシンプルなのだそう。しかも鴨肉を使った料理は、簡単なのに手軽に「ごちそう」感を出せるんです。

今回は、岩田シェフ直伝レシピをご紹介します。おもてなしにぴったりなレシピにご注目です!

『鴨肉のバルサミコソース りんごのソテー添え』

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はじめての鴨肉レシピ、ポイントは2つ

【ポイント1】自作のミックススパイスで、本格的な味に!

混ぜるだけで完成するミックススパイスをつくるのが1つ目のポイント。このスパイスがあれば、鴨肉だけでなく、ローストチキンやローストビーフなどさまざまな料理に使えます。

【ポイント2】焦らず、じっくり加熱する

鴨肉もりんごのソテーも、ゆっくり熱を通すことが大事。焦ってひっくり返したり、やたらと動かしたりせずに、おいしさが引き出されるタイミングまでじっくりと待つのが重要なのだそう。

一見複雑そうな鴨肉レシピの重要ポイントは、たった2つ。確かにこれだけなら、はじめてでもおいしく作ることができそうです。まずは、ポイント1のミックススパイスのつくり方!

『あると便利! プロのミックススパイス』

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材料(つくりやすい分量)

・塩…250g
・メース(※1)、しょうが、コリアンダー(すべて粉末)…各30g
・シナモン、キャトルエピス(※2)、こしょう…各5g

以上をすべて混ぜ合わせるだけでOKです。瓶に入れて保存し、塩、こしょう代わりにお肉料理に使えるのが嬉しいスパイスです。

※1: ナツメグと同じ果実から採れるスパイス。ナツメグよりやわらかな香りが特徴。
※2: 煮込み料理などによく使われる、フランスではポピュラーなスパイス。ペッパー、クローブ、ナツメグなどが配合される。

いよいよ、『鴨肉のバルサミコソース りんごのソテー添え」のレシピです。

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材料(2~3人分)

・鴨肉…1~2枚
・ミックススパイス…適量

<りんごのソテー>
・りんご1個
・グラニュー糖…15g
・バター…適量
・レモン…1個

<じゃがいものガレット>
・じゃがいも…2個
・バター…適量

<その他の付け合わせ>
・きのこ(今回はポルチーニ茸とジロール茸を使用。しいたけ、マッシュルームなどでもOK)…適量
・エシャロット…1/2個
・塩、こしょう、パセリ…各適量

<ソース>
・バルサミコ酢…適量

<鴨肉を焼く>

①鴨肉の皮面に、格子状に切れ目を入れる

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切れ目を入れることで、皮が反ってしまうのを防ぐことができるのだそう。

②鴨肉の両面にミックススパイスをまぶし、中火で焼く

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油をひかずに、皮面から中火でじっくり焼きます。スパイスはお好みでどうぞ。

③焦げ目がついたらひっくり返す

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④アルミホイルに包み、トロ火で約20分、保温程度に温める

保温程度の火加減に落とし、包み焼き。その間に付け合わせを調理します。

<りんごのソテーを作る>

①さいの目切りにしたりんごをボウルに入れ、グラニュー糖を全体にまぶす

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②バターと①をフライパンに入れ、弱火で炒める。

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バターが焦げないようにフライパンが冷たい状態から入れて、ゆっくりと温めながら炒めるのがコツ。

③りんごがしんなりしてきたら強火で炒め、レモン汁で味を調える

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これで、1つ目の付け合わせが完成。思ったよりも簡単! これなら気軽にチャレンジすることができそうです。

さあラストスパート。残りの付け合わせレシピと、気になる盛り付けのコツはこちらからどうぞ!

伊勢丹シェフが教える簡単&絶品! 「鴨肉」レシピ [FOODIE]

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