新作でもヴィンテージでも、家具を買ったとき、それはまだ単なる“プロダクト”に過ぎません。年月が経ち、傷や汚れが付くにつれて、次第に“自分だけの家具”になっていく。その傷や汚れの中にいろんな思い出を見出せるのも、家具の素敵なところだと思います。

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ポーランドのデザイナーAlicja Prussakowskaさんがデザインしたのは、水の流れをイメージしたシェルフ「Mizu」。日本語の「水」からネーミングした「Mizu」は、波形の棚板を自在に調整できるようになっています。

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棚板とワイヤーを固定するネジを緩めるだけで棚の形状が変わります。置物に合わせて変えるのも良いし、全体のシルエットを考えて変えるのもアリ。使う人のイマジネーション次第で、オリジナルのシェルフが完成します。

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パッと見では分かりませんが、高級感漂う下部の両サイドは引き出しになっています。

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水面が陽を反映するように、オーナーのクリエイティビティを映し出す「Mizu」。組み上がった瞬間、自分だけのオリジナル家具になるという稀有な存在。長年使えば使うほど、絶対に手放したくなくなる逸品です。

MIZU: A TRANSFORMABLE PIECE WITH FLUID, ADAPTABLE SHELVES [design-milk]
MIZU [Alicja Prussakowska]

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