これは彫刻ですか? いいえ、ソファです。

美術館に置いてあっても不思議じゃない、近代芸術感満載なこのソファ。「POWER’NAP(パワーナップ)」と名付けられたこのソファをデザインしたのは、デンマークのデザイナーNinna Helena Olsenさんです。

カクカクとしたデザインは石膏彫刻のようであり、同時に近未来的な感じさえします。

このパワーナップ、実は日本人にとって馴染み深いものからインスピレーションを受けているんですよ。なんだか分かりますか?

POWERNAP02

そう、折り紙です!

規則正しく折れ目が並ぶ姿はまさに折り紙。明るい部分と陰になった部分のコントラストがとてもきれいですね。

デザインだけでなく、座り心地も追究されています。全身を包み込むのはもちろん、頭部を囲いが覆うように作られているので、周囲の雑多なものから完全に隔離された時間を楽しむことができます。昼寝をするにはもってこいです。

ラウンジに置けば芸術作品となり、座れば自分だけの安らかな空間が現れる。これぞデザインの極致です。

ちなみに“パワーナップ”とは「有力者午睡(多忙な有力者が短い時間で取る昼寝)」という意味だそう。“パワーナップ”で昼寝をすれば、もっと仕事が捗るかもしれません。

NINNAHELENA ART&DESIGN

この記事を気にいったらいいね!しよう

ROOMIE(ルーミー)の最新情報をお届けします。

あわせて読みたい

powered by cxense