これが紙で出来ているなんて。一目見ただけではとても信じられないリアルなアート。

Vincent Tomczykさんは、驚くほどリアルで繊細なクラフトアートを作り上げています。

体現されているオブジェクトは、まさに本物そっくり、いや、そのものにしか見えません。

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Vincentさんは、これらのクラフトアートを作り上げる際に、オブジェクトから想像される感情を読み取り、自分自身の視点で再構築することを意識しているのだそう。そうすることで、機能性から解放されたオブジェクトを体現することができるとのこと。

例えば、椅子のクラフトアート。見た目は本物そっくりですが、紙で出来ているため機能面では本物通りにはいきませんよね。

このように彼の作品は、対象物を最大限リアルに表現しつつ、使用することを意識しない、“使うことから解放された”アートとなっています。

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オブジェクトの構築方法を父親から学んだVincentさんは、これらの作品を作る際にはクラフト職人であり、エンジニアになることが必要だと語っています。

リアリティ溢れるオブジェクトを紙でイチから作るのは、至難の技。彼はそんな作品を、想像力と論理的な思考を活用することで、見事に作り上げているのだから驚きです。

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袖を今にでも通せそうなシャツまでも、紙によって作り上げられています。

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この額縁とアートは飾っている限り、まさか紙で出来ているなんて、おそらく誰も気づかないですよね。彼の作り上げるクラフトアートの繊細さに、思わず息を呑んでしまいます。

一体どこまで本物そっくりに表現されているのでしょうか。見始めたら目が離せなくなるほど、リアリティ溢れる美しいアートです。

彼の他の作品はホームページに掲載されていますので、気になる方はこちらからどうぞ。

Vincent Tomczyk

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