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口に入れると、ほんのりと甘みが広がり、サクッという食感がしたかと思えば、スッと溶ける不思議なお菓子「おいり」ってご存知ですか?

香川県に400年以上伝わる伝統菓子ですが、嫁入り道具のひとつとして、地域ではとてもポピュラーなお菓子です。

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由来は、丸亀初代藩主である生駒親正公の姫君がお嫁に行ったとき、お百姓のひとりが5色の餅花を煎ってつくった「あられ」を献上したのが始まりとされているのだとか。「おいり」を持ってお嫁入りすることは、「家族の一員として入り、心を丸くしてまめまめしく働きます」という意味が込められているんだそうです。

今回ご紹介する「丸亀おいり」は、大正初期創業の老舗のおいり店、則包商店のもの。ご夫婦で昔ながらの製法を守りながら、もち米と砂糖、天然の着色料を原料に、丸くてかわいいおいりを作り出しています。

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そんなおいりの食べ方は、そのまま召し上がるだけではありません! ドリンクやアイスクリームなどのデザートにトッピングすると、いつものカフェタイムがちょっと楽しく。

実は、筆者がこの「おいり」に出会ったのは、香川県から遠く離れたシンガポール。「香川のおいしいものを世界に広めたい」思いから、シンガポールで輸入販売を行っている「Oidemai Trading」が販売していた「丸亀おいり」を購入したのがきっかけです。ホームシックになりがちな異国での生活で、おいりはひと時の癒しを与えてくれました。

ちょっと疲れた日のおやつに、心もまあるくなるおいりでホッと一息ついてみませんか?「丸亀おいり」のネット通販はこちらから。

[丸亀百貨店 丸亀おいり]
取材協力:おいでまい貿易 Oidemai Trading Pte Ltd
photo by Oidemai Trading Pte Ltd

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