【10月17日】朝ごはん:起床5時半。雨が降っている。生ジュースを飲む。タクシーに来てもらって逗子駅まで。新横浜から新幹線で岡山まで(岡山まで3時間とちょっとしかからないなんて驚いた! すごいね、新幹線)。
車内で「秋味弁当」を食べる。曇っているので富士山見えず、残念。
昼ごはん:岡山から特急南風に乗り換えて丸亀まで(岡山、丸亀の所要時間、42分。岡山と四国って近いんだねえ)。「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」を訪れたのだが、その前に昼食。タクシーの運転手に教えてもらった「おめん」という小さな店で、牛肉ぶっかけうどんとセルフのおでん。うどんのおつゆが甘かったのは意外だった。肉を甘く煮付けているからか?
丸亀の町を少し散策。レトロな靴店、モロッコのどこかと思われるような一角。
MIMOCA(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)は駅のすぐそばにある。一部を除き展示作品、撮影オッケー。ありがたいですねえ。
猪熊さん、軽やかでいいですねえ。
夜ごはん:岡山のホテルにチェックイン。岡山は大都会だ。「鮨 縁」に20時半、予約が取れたので歩いて出かける。飲食街には人がいっぱい。「鮨 縁」はカウンター席のシックな店。大将はまだ若く、とても感じがいい。牡蠣の燻製、大正の鶴 RISING(岡山の純米酒)、
うなぎ(カリッと焼かれていて美味しい)、焼いたままかり、大典白菊(岡山の純米酒)、
茶碗蒸し、真子(魚卵)、ぶりの燻製など……、宙狐(岡山の純米酒)、
ここから握り、鯛、
さわら、カジキ、
コハダ、以下穴子など……、卵焼き。とても美味しゅうございました(あ、岸朝子さんこの間お亡くなりになりましたね。ご冥福を祈ります)。