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いやいや、底がこんなんだったら、怖くてラーメンのスープを飲み干せないじゃないですか! 的な、以前紹介したどんぶりの実物を発見してしまいました。

実はこれ、著名なデザイナー、田名網敬一(たなあみけいいち)氏が、「学生時代にラーメンどんぶりに飛び込んできたクモのせいで、その後ラーメンが食べられなくなってしまった」非常に激しい恨みを表現した作品なんです。

株式会社丸東が「美濃焼に現代のデザイン感覚を吹き込む」というテーマを掲げた、有名アーティストとのコラボレーション企画の一部。

さっそく他の作品も見てみましょう。

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「いないいない~」

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「ばぁ~!」

ってうるさいわ! と思わずツッコミたくなるのは、ラーメンズの髪の毛がラーメンみたいな方(本人コメントより抜粋)、片桐仁さんの作品。「ラーメンが来た」と思ったら、店員さんの親指が入ってたときのセンチメンタルを表現し、どんぶりの底にはちぢれ麺ならぬ、ちぢれ毛の俺! というびっくり要素満載のどんぶりに仕上がっています。

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ミナ・ペルホネン(minä perhonen)を設立したファッションデザイナー、皆川明さんの作品

ラーメンに含まれる「色」を、スープがなくなった後もとどめてみよう、というコンセプトのどんぶり。食べ物由来の色なので、強烈すぎず、心地よい発色。

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ブックデザイナー、祖父江慎さんの作品

カエルとその卵柄。レンゲの表はオタマジャクシになっていて、うまく組み合わせるとカエルに進化中のオタマジャクシっぽく見せることができます。水中から地上に出てくるオタマジャクシのエナジーを、このどんぶりで!


他にもデザインさまざま

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グラフィックデザイナー、服部一成さんの作品

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香港のデザイナー/アーティスト、アラン・チャンさんの作品

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アートディレクター、佐野研二郎さんの作品

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インテリアデザイナー、森田恭通さんの作品

このコラボレーション企画、「日本のラーメンどんぶりの90%は岐阜県の美濃市で作られている」という、あまり知られていない事実を世に広め、職人さんたちの技術と伝統を守っていこう、という大真面目なコンセプトがあるんです。

食べ物だけじゃなく、食器や、それを作った職人さんのことも、心の中にいつも置いておきたいですね。

美濃のラーメンどんぶり[Japan Design Committee]

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