東京ビッグサイトで開催中の「国際見本市インテリア ライフスタイル(IFFT)」。きょうはルーミー編集部がまるごと東京ビッグサイトへ出張し、現地からリアルタイムで情報をお届けします。IFFT2015の記事はこちらからどうぞ。
森って身近にありますか? フィンランドでは、森と人がとっても近しいんですって。
フィンランド発のブランド「muurla」は、森と人との関係に注目しました。
手触りの心地よさを考え、洗練された白樺やガラスでできたプロダクトたち。
自然にやさしい素材、製法に徹底的にこだわった雑貨です。
“森”を考えるというのは、そこに住む動物たちにもフォーカスをすること。フィンランド人にとって、森に住む動物たちも常に身近にあるもの。
「シンプルな素材の使い方や、自然や動物を象徴したデザインは、フィンランドを象徴するとても大切な価値観なのよ」とデザイナーさんは語ります。
こうやってズラリと並べると、テーブルの上に森が出来たみたいじゃないですか?
ちなみに、ムーミンや長くつ下のピッピとコラボした食器もありました。
クリスマスの季節にもってこいの、フィンランド雑貨でした。
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