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観葉植物や鉢植えなどのグリーンが部屋にあると、それだけで部屋の雰囲気が柔らかくなりますよね。でも、水やりを忘れて枯らしちゃった…という苦い経験がある方も多いのではないでしょうか? 筆者はもちろん…あります。

そんな方に全力でオススメしたい商品を、先日パリで行われたインテリアの展示会「メゾン・エ・オブジェ」で発見しました。

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ぱっと見はふつうのジャーにグリーンが入っているだけ…。でもよく見たらジャーが逆さになっているし、どうやってこの植物を入れたのか不思議ですよね。

なんとこちらは、水をやらずに植物を育てられるジャーなんです。完全に放置してもOKで、サボテンやエアープランツよりも簡単に育てられます。

一番のポイントは「気密性が高く、湿度が高い状態でしっかりと密封されている」ということ。グリーンの光合成などで空気や水が循環し、小さいビオトープのような環境になるので、水をやらなくても12ヶ月以上持つようです。

本当に一度も水をあげなくて大丈夫なの…?と少し不安になりますが、実際に試作品の段階で植物を育ててみたところ、12ヶ月ばっちり元気に育ったそうです。

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ジャーの中に入っている植物は、コーヒーノキ。名前から分かるとおりコーヒー豆が採れる木で、観葉植物としても人気の品種です。

エチオピアの南西部にある、湿度の高い山で採れた品種をオランダで育ててジャーにセットしているとのこと。大きくなったらこの木からもコーヒー豆を収穫できるんでしょうか?

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この画期的な商品を生み出したのは、オランダの企業「PIKAPLANT(ピカプラント)」。グリーンをもっと手軽に、日常の中に取り入れられる社会にしたいという理念で、グリーンに関するアイデア商品を生み出しています。

ジャーの中の植物のバリエーションは、現在はこのコーヒーの木とサラセニアという食虫植物の2種類。どちらも、もともと多湿な環境で育つ植物なので、ジャーの中で育てるのに向いているのでしょう。

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他の植物に関しても、随時テスト栽培をしているみたいなので、今後もバリエーションが増えて行きそうです。

現在販売しているのは、オランダ、フランス、イギリスなどのヨーロッパの実店舗のみ。植物なので輸入が難しそうですが、日本でもぜひ販売してほしいですね。

実店舗一覧はこちらからどうぞ。

Pikaplant Jar[PIKAPLANT]

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