「職住一体の暮らし」って、どんなものか知っていますか?

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外壁の色も抜け落ちくたびれた、歴史の長さを感じさせるこちらの雑居ビル。

だけど中に入ってみるとシェアハウス、コワーキングスペース、工房。将来的にはカフェも…と新たな文化の色が溢れ出そうとしているのです。

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京都の新鮮な食材が揃う「京都中央卸売市場」のすぐそばにあるのが、元乾物屋のビルをリノベーションした職住一体型クリエイティブセンター「REDIY(リディ)」です。

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「豊かな暮らし、豊かな仕事は自分たちでつくる!」を合い言葉に、「株式会社めい」がスタートさせたREDIYは、1階を賃貸スペースに、2階はコワーキングスペース、キッチンに工房、3階はシェアハウスになっています。

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2階はイベントスペースとしても利用可能で、今年の夏にはルーミー編集長の中島さんとNorenPortlandでポートランドについて語らうイベントを実施しました。

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キッチンスペースではルーミーセレクターであり、大山崎COFFEE ROASTERS中村佳太さんにポートランドから買ってきたコーヒーを淹れて頂きました。

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工房には機材も揃っており、住人でなくても登録してメンバーになれば利用可能なほか、京都物語商店でDIYされる方も条件に合わせて利用できるとのこと。

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アクセスの良さと家具が作れる工房付きというメリットで入居募集から半年経った今では満室となったそう。12月に1室空く予定なので2階の工房やワークスペースで一緒に働きながら暮らしてくれる仲間を募集中!

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13室有り、大家のおふたりを始め、建築系の学生や写真家、今後自らの事業を作って行こうとしている方など多種多様な方々が住んでいます。個室と壁はDIYで自由に改装可能、キッチンがある共有スペースもちょうど良い広さです。

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この企画を初めて約1年を迎えたREDIY、事業を開始してオーナーである「株式会社めい」の扇沢さんが「REDIY」の持つ5つの面を話してくれました。

1. 役割分担

「“場所作り”をキーワードに集まってきた多様なメンバーが関われる場所とすることで、仕事とか出会いとかいろんな魅力的な話が舞い込んできます。それぞれひとりでは多くのことができなくても、役割分担で場所をつくって行くことに可能性を感じてほしいです。」

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2. エリアの可能性

「REDIYがある周辺では市場が改修を行ったり、新たに駅ができたりと今後多くの可能性のあるエリアになっています。」

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3. シェアハウスの出口

「シェアハウスでの生活を終えたあとに、住人がそれぞれの場所で暮らし、働くためのスキルや関係性をつくることができます。」

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4. House計画の第一歩

「木工、建築というキーワードで人が集まる場所・REDIYの先に、農業やITといったキーワードで同じような場所を作っていけたら、同業者間、また異業者間の関係性も作りやすく、働き方や暮らし方にまた新たな提案ができるんじゃないかって思っています。」

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5. 企画で豊かな時間を作り出す

「場所の企画って豪華な設備をつけるとかオシャレにするかというよりも、いかに入居者の人生を豊かにできるかを考えることだと思っています。人との関わりや人生のステップアップを優先した場所の企画をこれからもどんどんしていきたいです。」

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REDIYでイベントを実施する際に住人が自然にヘルプで入ってくれて、参加者に驚かれることもよくあるそう。まさに住むだけでなく、暮らし方や働き方を共に考えようとしているからこそのエピソードですね。

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「自分らしい家での落ち着いた時間、仕事場でのやりがいと感動、大切な人と囲む食卓での喜び。そんな時間を作り出せる人が、次の時代の豊かさを作ってゆくと私たちは信じています」

そう紹介文にもあるように、REDIYの空間があなたのわくわくや幸せへのヒントになるかもしれませんよ!

REDIY株式会社めい


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