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レゴブロックで、ナイキのスニーカーを作り出すTom Yooさん。その制作裏に迫ってみました。

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きっかけは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のレゴキット。

数年前のクリスマス、友達の家でプレゼント交換をしたときです。誰も欲しがらず、手から手へと流されていたレゴキット。「あなた、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のファンでしょ」という奥様の一言が決め手で、トムさんはこの箱を家に持ち帰ることになりました。

T O M Y O Oさん(@tomyoo23)が投稿した写真

翌日、レゴの取り扱い説明書を読んで、トムさんは驚きました。なんとこのレゴキットは、ひとりのファンによってデザインされたというのです。レゴのサイトにデザインを応募し、ファンの支持を得ると商品化されるらしいのです・・・。

コペルニクス的回転、とはこのことだったのでしょう。トムさんは、自分が愛するもので、誰も作り出していないものはなんだろうか、と考えました。

思い至ったのが、ナイキのジョーダンシリーズ。9歳のときから愛してやまないスニーカーシリーズを、今まで誰も、通常のスニーカー素材以外で作っていないと気づいたのです。

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これだ!

トムさんの頭の中は、ジョーダンシリーズのモデルをレゴでどう表現するかで、いっぱいになりました。

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約6ヵ月後、とうとうトムさんはレゴのサイトにデザインをアップしました。10,000人以上のファンの支持を集めると、レゴ本社で本格的に審査が始まります。簡単なことではありませんよね・・・。

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トムさんがアップしたのは6つのデザイン。その中で、5つのデザインが見事10,000以上の票を集め、2015年4月にレゴナイキシリーズをスタートさせることに成功しました。

ひとつのスニーカーを作るのに、だいたい600〜700ピースが必要になります。構造が複雑なため、組み立てに数日かかることもあるそう。動画のようにうまくいくには、訓練が必要です!

T O M Y O Oさん(@tomyoo23)が投稿した動画

人生は、ひょんなことから思いがけないギフトをいただくものですね。

トムさんの作品がもっと見たい方は、彼のInstagramをフォローしてみてください。レゴでできたジョーダンに、ワクワクすること間違いなし!


Tom Yoo[Instagram]

Tom Yoo[Website]

Brick by Brick: How One Guy Is Turning Legos Into Sneaker Art [Sole colecter]

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