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現代人にとって、水上での生活は、贅沢な非日常のひととき。飛行機や鉄道などが便利に発達した現代でさえ、クルージングが根強い人気を集めているのもうなずけます。

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ポルトガルのコインブラ大学で立ち上げられたチーム「Friday」は海洋学や電気、機械、ロボット工学、そして建築学を専門とする研究者たち6人で構成されるチームで、モジュール式の水上住宅「Floatwing」(フロートウィング)を開発しました。

幅6メートルのこの水上住宅は、ユーザーのニーズに合わせて、10メートルから18メートルまで、奥行きを調節することができます。

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木目調の床板とテーブルセットがナチュラルな雰囲気を醸し出すダイニングキッチンには、調理設備や発電機も完備。ガラス窓からは、美しい水の景色がのぞめます。

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ゆったりくつろぐためのリビング空間もあります。ストーブも完備しているので、寒い冬でも大丈夫。

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寝室は最大3つまで設置可能。ウォータースポーツを楽しむ仲間たちが集まり、合宿所として活用するのもいいかもしれませんね。

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環境負荷に配慮した設計となっているのも、特徴のひとつ。設置されているソーラーパネルによって消費電力の8割をまかなうことができるほか、給水設備や汚水処理設備も整っています。

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しかも小型モーター2台が搭載されていて、時速約5.5キロでこの水上住宅ごと移動することもできちゃいます。

また、モジュール式になっているため、標準コンテナ2台にまとめて積み込み運ぶことが可能。旅先にFloatwingを持ち込むことができるわけですね。

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従来の豪華なクルーズ船に比べて、Floatwingは、“暮らすように旅をする”という最近のトラベルスタイルにマッチした、新しいクルージングのかたちともいえそうです。

Friday
Solar-Powered Floating House Completely Customizable for Endless Design Possibilities [via My Modern Met]

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