ライフハッカー[日本版]より転載:ホームパーティやピクニックに行くとき、ちょっとアルコールの入ったものを持っていきたいと思う人は多いでしょう。ビールやワインなら安全で間違いないかもしれませんが、自家製カクテルなら、そんなに頑張らなくても「頑張ってつくってみたよ!」と人に自慢できますよ。

ボトル入りのカクテルはめったにおいしくないですが、それなら自分で作ってみてはどうでしょう? おいしくて新鮮なカクテルを作るのは実はとても簡単。シンプルなルールに従えばいいだけなのでぜひ試してみてください。

お手製カクテルは何に入れるべきか?

最初にするべきことは、どんな状況でカクテルが飲まれるのか見極めることです。

パーティを主催するので、飲み物がいきわたるようにしたいなら、大きな水差しを使っても良いでしょう。でも、友人の自宅に持っていきたいとか、誰かのパーティに提供したいと思っているなら、スイングトップのボトルが良いでしょう(イケアや飲み物用品のウェブサイトなどで手に入ります)。

ボトルのほかに、必要な道具は、ロートと計量カップです。炭酸入りの飲み物にしたいわけ(最後のレシピで説明します)でなければ、これでカクテルを作る準備は完璧です。

飲むタイミング

料理ブログ「Serious Eats」で知られるMichael Dietsch氏が指摘するように、材料には、ボトルに入れるのに向いているものとそうでないものがあります。

新鮮な果汁を使った飲み物なら、作ったその日のうちに飲んでしまうのが1番ですが、ほとんどアルコールしか使っていないものなら(ぜひそういうものを作ることをおすすめします)、冷蔵庫に入れておけばしばらくは保ちます(特にベルモットを使っている場合は、室温だと酸化してしまうので必ず冷蔵しましょう)。卵やクリームを使ったカクテルは、作った直後に飲むのがベストなので、保存は避けた方が良いでしょう。

作り方

さて、ここからが楽しいところです。まずは、マンハッタン、ネグローニ、マティーニのような「アルコールの強い古典的カクテル」を作ります。これらは、通常の材料に加えて、少量の水で薄めた方が良いでしょう。大抵、カクテルの材料をすべて混ぜたところに氷を足してステア(混ぜる)すると薄まるのですが、こうすると、材料の苦味や酸味が和らぎ、アルコールの「ツン」とした感じを飛ばせます(あるいは、初めからボトルには水を入れず、後で氷の上にボトルの中身を注ぐのも良いでしょう。しかし、「そのままで」すぐ飲める状態で作る方が私の好みです)。すべてを混ぜ合わせたら、飲むまで冷蔵庫かクーラーに入れて冷やします。

それでは、レシピをいくつかご紹介しましょう。

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『ボトル入りマンハッタン』

材料(8.5オンス(255ml)/杯を6杯分)

・ライウイスキー(3.5カップ)
・スイートベルモット(14オンス 420ml)
・アンゴスチュラビターズ(12ml)
・ろ過した水(12オンス 360ml)

作り方

すべての材料を大きな水差しに入れ、ゆっくり混ぜ合わせます。それから、好きなボトルに注ぎ込み、栓をします。冷えたら、おいしく召し上がれ。
(Liquor.comより)

『マルガリータ, サイドカー, サワー』

この3つは異なるカクテルですが、リキュール/トリプルセック/柑橘類の割合は同じで、リキュール(それぞれテキーラ、コニャック、ウイスキーです)3に対して、トリプルセック2、柑橘系ジュース1の割合になります。以下は32オンス(960ml)分のレシピです。

材料(32オンス 960ml)

・テキーラ、コニャック、ラム酒、ウォッカ、バーボン等のリキュール(13オンス 390ml)
・トリプルセック(8オンス 240ml)
・柑橘系ジュース、または水を(5オンス 180ml)
・ミネラルウォーター、またはろ過した水(6オンス 180ml)

作り方

材料をすべてボトルに注いでシェイクします。冷やして、飲む直前にもう一度シェイクしてからおいしく召し上がれ。
(Serious Eatsより)


『ボトル入りアメリカーノ』

見た目もカッコよくしたいなら、炭酸入りカクテルを作るのがおすすめです。これには専用の道具が必要ですが、その分作り方は楽です。できあがった冷たいボトルの栓を開けるのは最高です。

材料

・カンパリ 6オンス(180ml)
・スイートベルモット 4オンス(120ml)
・ろ過した水 6オンス(180ml)

必要な道具

・大きめのガラスの水差しか広口瓶
・炭酸を注入する道具(高級ガジェットを買ってもいいですし、自分で炭酸注入装置を作ってもいいでしょう)

・小さなロート
・6オンス(180ml)入るボトルを数本
・王冠打栓機
・ボトルの栓

作り方

1. 大きなガラスの水差しか、広口瓶に材料を全部入れて混ぜ合わせたら、冷蔵庫で最低2時間は冷やす。
2. 中身を専用の入れ物に移し替え、炭酸を注入する。
3. 炭酸を入れたカクテルを素早く数本のボトルに注ぎ入れる。
4. 王冠打栓機とボトルの栓を使って、カクテルを入れたボトルに栓をする。2カ月は冷蔵庫で保存可能。
(Imbibeより)

さあ、飲み干そう

さあ、カクテルはこれで出来上がりました。パーティの主催者にお土産としてあげる、ディナーパーティでお客に出す、ソファでくつろぎながら自分で飲む、など、お好きなようにお楽しみください。

Claire Lower(原文/訳:春野ユリ)
Photos by Liquor.com and Star5112.

もっとレシピを見たい方はこちら

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