有名ですよね、寄木細工の秘密箱「からくり箱」。日本の有名な伝統工芸の一つです。

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そんな魅力的なクラフトアートにチャレンジしている、米国コロラド州はデンバー在住のKagen Soundさん。彼が作り出したのは、木製でレトロな雰囲気が漂う、実際に使える実物大の机「Pipe Organ Desk」。

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デスク全体が一つのからくり箱のようになっていて、外観からは分かりにくい仕掛けがあります。

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天板の中心を開けるとからくりパズルが出現。これを解くと引き出しが開けられるようになって、専用の譜面を掲げることができます。

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そしてそれぞれの引き出しを開閉すると空気が流れて「パフン、パフン」って鳴る仕組み。これが「パイプオルガン」という名の由来ですね。なんというかこのほのぼの感がとても粋な感じでいいんです。

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彼は日本のからくり伝統工芸の職人サイト「からくり創作研究会」の会友として日本の職人たちの間でも知られているようです。彼のパイプオルガンデスクからインスパイアされ、日本の若いからくり職人さんがさらに凝った作りの「カノン・チェスト」という作品を生み出しているのだとか。

日本の伝統工芸が活用されてちょっと楽しい家具に…。勉強の合間にちょっと遊びたくなっちゃう、そんなデスクが生まれるなんて素敵です。

The Pipe Organ Desk [Kagen Sound]
Kagen Schaefer Demonstrates his masterpiece at Plus gallery [Youtube]

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