おうちの中で植物を育てるのに、プランターは使いません。土も使いません。じゃあ、何を使うの?

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スウェーデンのデザインスタジオTomorrow Machineは、ドイツのベルリンをベースに活躍するスタートアップ企業INFARMと提携して、おうちの中で植物を育てる革新的な方法はないか、という問いにひとつの解を見つけました。

その名も「The Microgarden kit(マイクロガーデンキット)」。再利用可能なプラスチックシートを使い、小さなグリーンハウスをおうちの中にこしらえるのです。

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土の代わりに、アガーアガーという透明な海草をベースとして作られたジェルを使います。

なぜ土を使わないかというと…

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お水を与えなくても平気なのです。植物の根っこがジェルから水分を吸います。この透明なジェルのおかげで、根っこがどのように成長しているのかを、刻一刻と観察することができます。

考えてみてください。シェフがマイクロガーデンを使ってパセリを育て、それがお皿と一緒に出てくる姿を。あなたがそのパセリをちぎって、スパゲッティにパラパラとしている姿を。

ピザのように六等分にできますので、一切れずつ使うことも可能です。

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農薬ゼロ。地産地消。

取れたての野菜を食べる贅沢を、どこの家庭にも。

ファウンドレイジングの企画は大成功に終わりました。マイクロガーデンキットは、現在購入できないのですが、企画を主導で進めたINFARMは、フレッシュな野菜を地域に提供すること、そして自給自足の生活を個人レベルでも企業レベルでも勧める啓蒙活動を続けています。

もっと詳しく彼らの活動を見たい方はこちらから。

Infarm

Photography by Merav Maroody

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