「観ていると、“今の動きマジ!?”って思うような映画なんだ」

最新主演映画『ジョン・ウィック』についてそう語るのは、『スピード』『マトリックス』シリーズなどでおなじみのキアヌ・リーブス。公開を前に来日を果たし、今作の見どころを教えてくれました。

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映画はキアヌ扮する元殺し屋のジョン・ウィックが主人公。愛を知り、裏社会から足を洗って平穏な日々を送っていた彼は、ある日、愛するものすべてをマフィアに奪われてしまいます。そこから、見惚れるほど華麗で壮絶な復讐劇が展開するのです。

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昨年公開されたアメリカでは大ヒットを記録し、既に続編も決定。世界中の映画ファンが「キアヌの完全復活!」と今作を熱狂的に支持しているようです。

キアヌ自身は、「個人的には今作のアクションやパッションが大好きなんだ。それに異質なトーンもいいよね。リアルワールドとアンダーワールドが交差し、バイオレンスもありつつコメディ要素も含まれている。若干自虐がありながらも観客を引き込み、レトロでありながらも超モダンなんだ」と作品の魅力を分析していました。

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映画ファンが大喜びしている理由のひとつは、その華麗なアクション。監督は『マトリックス』シリーズ(スタントコーディネーター/スタント)など多くの大作を手がけたチャド・スタエルスキ。名作の伝説的キャストとスタッフが、究極のアクション新銃術“ガンフー”(ガン+カンフー)を引っさげて強力タッグを結成しました。

トレーニングに3ヶ月を費やしたというキアヌは、「とにかくすべてが大変だった。ロシア語(笑)、柔道、柔術など、初挑戦がたくさんあったんだ。監督は僕ができる以上のことを要求してくるし、もう疲弊してしまって、できないと思うことも多かったよ」と撮影を振り返ります。

「でも、彼らをがっかりさせるわけにはいかないと思って、がんばったんだ。全部のシーンが大変だったけど、どれも最終的にはものすごく楽しかった。僕は挑戦することが好きだからね」

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中でも特にお気に入りのシーンを訊ねると、「ナイトクラブでのアクションシーンは最高だよね。それに、自宅での襲撃シーンも良かった。あのシーンがジョン・ウィックという人のすべてを物語っているんじゃないかな」とキアヌ。

そこで急に思い直したように、「ていうか、全部を観てくれなきゃ! ひとつのシーンだけなんてオススメできないよ! バースデーケーキだって、一切れだけじゃなくて丸ごとあった方がいいだろう?」と笑っていました。

ジョン・ウィック
出演:キアヌ・リーブス、ウィレム・デフォー、イアン・マクシェーン、ほか
監督:チャド・スタエルスキ(『マトリックス』スタントコーディネーター/スタント)
製作:デヴィッド・リーチ(『ウルヴァリン:SAMURAI』アクションコーディネーター)
スタントコーディネーター/第二班監督:ダリン・プレスコット(『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』スタントコーディネーター )
Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC.  All Rights Reserved. © David Lee
10月16日(金)、TOHOシネマズ新宿ほか全国公開
配給:ポニーキャニオン R15+

Keanu Reeves photographed by Kasahara Shuichi

ジョン・ウィック』[ポニーキャニオン]

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