以前記事でご紹介した仕掛け絵本や画集のような絵本など、昔からさらに進化した絵本が書店にはたくさん並べられていますね。
絵本は子どもにとって表現力や言葉の習得にも重要な役割を持つものの一つ。いつもの角度から見るだけでなく、視点を変えて隠れたイラストを見つける絵本があるんです。
コクヨの「みてみてミラー」は鏡に映るものが、角度によって2つ、3つ…と増えていくあわせ鏡の絵本。春夏秋冬の絵をさがしたり、無地のカードを使って自作のカードを作ることもできます。
時には鏡の角度を大きく広げたり、小さくしたり…自分で動かすことで絵の変化が楽しめ、さまざまな発見をすることができます。実際には三角形の一枚のカードなのに、万華鏡のように移り変わる鏡に子どもたちは釘付けになるかも。
対象年齢は5歳〜で内容は三角形カード6枚、自作用無地1枚、2つおりかがみ1枚になっています。
子どもとファンタジーの世界を結びつける絵本、合わせ鏡でひと味違った見方ができそうだね。
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