こちらの巨大ハンマー、なんと333年前に実際に使用されていたもの。1682年にスウェーデンで創立されたHäfla Hammerforge社は1924年にはあらゆる製造活動を止め、今では歴史的産業記念物として認定されています。
700キロもの重さのハンマー、この数年の間ゆっくりとボランティアたちの手によって復旧され、今回10年ぶりに動いている姿が公開されたとのこと。
しかし後ろの歯車といい、ハンマーの動きといい、昔のアナログな技術を再現したアニメを見ているような気分になってしまいます…もちろん、こっちが本家なわけですが。
時を超えて豪快に鉄を打つこのハンマー、是非ビデオをご覧下さい。