色とりどり。ちょっとトゲトゲした形。ほのかに甘い。
そう、金平糖。
カステラなどとともにポルトガルから日本に伝わったとされ、その語源はポルトガルの「confeito」から。
目で楽しみ、口に入れると甘さが広がる金平糖には、今や色々な味を楽しむことができます。
大分県の特産品であるかぼすを自社農園で育て、楽しい食につなげる「かぼす本家」の「confeito~金平糖~」は、かぼす、ゆず、みかん、レモン、グレープフルーツ、いちご、もも、バナナ、パイン、葡萄、ブルーベリー、抹茶、ココアと、めずらしい味も。
古くはキリスト教の宣教師が織田信長に献上したともいわれる金平糖。
おやつにもおもてなしにも、そして、おめでたいお菓子として引き出物や贈り物にも、長くみんなに愛されているお菓子ですね。
お気に入りの味を探してみるのも、きっと楽しい。さあ、お好きな金平糖をおひとつどうぞ。