これから生活を送る新天地に赴いて、その地の誰もが食べているものを初めて食べて感動する、という思い出。それが憧れのニューヨークのベーグルだったりすると、確かに印象深いものがあります。

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スェーデンのアーティストHanna Lidenとニューヨークが生んだ自然派コスメの「キール(Kiehl’s Since 1851)」、そしてアーティストを支える非営利団体Art Production Fundによって生まれたまちなかインスタレーション「Everything」。彼女がニューヨークを訪れて味わった「ベーグル」を象徴的に表現したトーテムポールのような作品で、ハドソン川公園やルース・ウィッテンバーグプラザに設置されました。

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ニューヨーカーの生活には欠かせない日常の食べ物が公園に突然出現したらびっくりです。多くの方がそのベーグルを眺めたり写真に撮ったりし、ちょっとしたシンボルになっています。

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黒いペイントで表現された「焦げ」は、街の排気による「すす」や塵、誇りなどを表し、都市生活における闇の部分の象徴としても深い意味を感じさせる、情緒的なトリビュートに。

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高く積み上げられたベーグルのインスタレーションは、巨大な花瓶のように植物が挿してあるデザインに。大都会に生きるしぶとさというか健気さというか、とても訴えてくるものがありますね。

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ちなみにこのベーグルがどれぐらいのサイズかというと、キッチンと比較するとよくわかります。

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世界には様々なインスタレーションがあり、その街に魅力を感じたアーティストによって街のシンボルとして掲げられたり設置されたりしています。あなたの街にもそんな大きなシンボルはあるでしょうか…?

HANNA LIDEN: EVERYTHING [Art Production Fund]
hanna liden sets sculptural bagel totems around new york city [via designboom]

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