世界第2位の人口を誇るインド。その中で2大都市として首都があるデリーとともに人口が多い商業都市ムンバイ。そんな大都市ですが公共機関が少なく、市民の足はタクシーといわれています。

NYのタクシーといえば「イエロー」のボディーのように、ムンバイのタクシーは「ブラック&イエロー」。

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そんな人々の足となるだけではなく、ムンバイのカルチャーのひとつとして多くの人に愛されているタクシーを使って新しいアートプロジェクト「TAXI FABRIC」が行われています。

これは、タクシーのシートや天井などをキャンパス替わりにして、布に描かれたインドの若いデザイナーの作品を紹介しようとする試み。

現在、試行されているのは5台。

1台はアーティストのPranita Kocharekar さんの作品。テーマは「You&I」で、忙しい人々が忙しいライフを過ごす忙しい町、ムンバイを表現。

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2台目は、イラストレーターのLokesh Karekarさんの「FROM A TAXI WINDOW」。ファッショナブルでレトロでローカルで複雑でオーガニックで触発されたユニークな町を表現。

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グラフィックデザイナーのTasneem Amiruddinさんの作品は「THE JUNGLE BOOK」。ムンバイの日常をストーリー仕立てで表現。

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デザイナーのSanket Avlaniさんの作品「NUMBER GAME」は、ムンバイの独特の文化、弁当配達ビジネス「ダッバーワーラー」を表現。

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グラフィックデザイナーのGaurav Ogale さんの作品「CUTTING」は、本の物語を描いています。

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どれも躍動的で、乗るだけでワクワクしてしまいそう。

現在このプロジェクトを広げるため、Kickstarterで支援者を募集しています。

ムンバイの町を走るタクシーの多くが、こんなアートタクシーでいっぱいになる日も近いのかもしれませんね。

[Taxi Fabric]

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