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この取り組みにはいろんな意義が盛り込まれていました。

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マンハッタン島南端から約半マイル離れた、夏の観光地としても人気のあるアッパー・ニューヨーク湾のガバナーズ島にカラフルなパビリオン「Organic Growth」が作られました。

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ニューヨークの様々な団体が主催する、ガバナーズ島に作るパビリオンを選ぶコンテスト「City of Dreams」にて問いかけられた「ニューヨークの未来はどんな感じに?」という課題。

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これに対し、見事にコンペティションで勝者となったこのパビリオンは、「種々のリサイクル品が自然と融合し、カラフルで希望に満ちていて楽観的、かつ大勢に対してオープンである」という回答を具現化したものでした。

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Izaskun Chinchilla Architectsによって企画され、数多くのボランティアによって作られたパビリオン。傘や自転車の部品やホイールなどをリサイクルし、自然界に見られるゆっくりと細胞分裂していくかのような成長をデザインモチーフに、デザインされています。

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様々な人が集まって交流できる、意義深く魅力的なプロジェクトとして注目され、クラウドファウンディングにて見事に目標額を達成し、2015年の夏に実現したのでした。

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なんだか、自分たちの住む場所の未来に対しても問いかけられているようです。文明の発達と自然とのバランスの中にあって未来を希望に満ちた楽観的な社会として今、何をしなければならないのか。

ニューヨークのこの小さなプロジェクトの中に、一つの鍵を見つけたような気がします。

Organic Growth. Summer Pavilion on Governors Island 2015 [Kickstarter]
izaskun chinchilla architects completes city of dreams pavilion in NYC [via designboom]

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