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こんにちは。DIYウェディング協会の藪内です。

牧場でのDIYウェディングプロジェクトに密着するシリーズの第5回目。主役である平井さん夫妻が、友人と考えたネーミングは「Tane x hana wedd.(タネ・ハナ ウェディング)」。

結婚式本番とその制作過程をレポートしています。

Vol.1:平井さん夫妻と牧場DIYウェディング
Vol.2:ブランディング(ネーミング、ロゴマーク、テーマカラー、ホームページ)
Vol.3:建築 〜前編〜(アイディアとプランニング)
Vol.4:建築 〜後編〜(施工と完成)

今回は結婚式では欠かせない「衣装」に密着します。

タネ・ハナ ウェディングでは、お色直しは一回。最初に和装でセレモニーを行い、後半のパーティーではドレスにチェンジしました。

それではさっそく和装から見ていきまししょう。


歴史ある和装に包まれる

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緑が広がる那須牧場に、こんなに和装が馴染むから不思議です。

新郎新婦が身につけている着物は、どちらも新婦の渡邉家に18代にわたって受け継がれているもの。

新郎の龍之進さんはこう語ります。

100年以上変わることのない歴史が刻まれた着物。これはありのままで着たいと思い、何もアレンジを加えることなくお披露目の衣装としました。

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着付けは新婦のお母さんの着付けの先生が担当。ヘアメイクを整えてセレモニーへのぞみました。セレモニーの様子はまた後日にご紹介します。


ドレスとスーツは完全オーダメイド

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まずは、龍之進さんのスーツ作りについて紹介します。新郎の中学からの友人である田中紘樹さんをコーディネーターとし、テーマカラーでもある青色のダブルのスーツを仕立てました。

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ミリ単位で長さを決めていく田中氏。ハット、藍色の蝶ネクタイ、シンプルなドレスシャツ、黄色に紺が混じった絹のハンカチーフ、金色のカフス、エナメルシューズ、すべて田中さんのコーディネートです。



一方、新婦のドレスは小学校からの友人である関澤弘樹さんが担当しました。

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スタイルを決めてパターンをひき、調整につぐ調整を重ねます。そして、胸にあしらわれた圧巻のフラワーのモチーフ。

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式一ヶ月前ほどから急ピッチに制作が行われ、好美さんはフィッティングのために週三回は関澤宅へ通っていました。フィッティングが行われるのは、各自仕事が終わった夜9時を過ぎてから。いつも終電ぎりぎりまで調整が行われました。


完成したドレスとスーツがこちら!

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新婦の好美さんには、胸回りがレースで彩られた純白のドレス。新郎の龍之進さんには、芝生や森のグリーンに映える、落ち着いたブルーのダブルスーツと胸に飾られた黄色いフラワー。どちらも世界でひとつのオーダーメイドです。

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日本人ではなかなかフォーマルなドレスを着る機会がないので、いざ結婚式で着ても「着させられてる感」が出てしまうことがあります。でも、このドレスは好美さんに本当によく似合っていました。これもオーダーメイドがなせるワザなのかもしれません。

新郎の龍之進さんのスーツも、テーマカラーの黄色と青を基調としたコーディネートがキマっていました。今回生まれたスーツは、今後も人生の大切な場面で活躍していくことでしょう。


新郎から新婦へ、オリジナルのアクセサリーのプレゼント

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1年前に入籍をして、すでに指輪を持っていた平井さん夫妻。新郎の龍之進さんは、特別なときにだけ着けられるアクセサリーをプレゼントしようと考えていました。

材質にはガラスを起用。建築の世界だけでなく、生活の一部としてありふれているガラスをアクセサリーの素材として使いたいという挑戦です。

アクセサリーほどの小さなガラスの制作というのは難しく、諦めかけていたとき、友人からガラスのアクセサリーをデザインしているSIRI SIRIの岡本菜穂さんが紹介されました。

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岡本さんのセンスと手腕が光る、繊細さをもちながらも、大胆なシルエットのガラスの玉を連ねたネックレスが完成。

式の当日、みんなに見守られる中、好美さんへ贈られました。

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その他、セレモニーやドレスお披露目の瞬間などの詳細は、後日にお送りします。

次のテーマは「フード」です。ケータリングとバーベキュースタイルでどこまでできるのか?お楽しみに。

平井さん夫妻と仲間たちによるDIYウェディングのバックバンバーはこちらから。

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