アーユルヴェーダの薬草としてよく使われるハーブにトゥルシーがあります。トゥルシーとは、「比類無きもの、比べることが出来ないくらい素晴らしいもの」 という意味。西洋ではホーリーバジルとも呼ばれ、神聖なハーブとして重宝されています。最近ではハーブティーとして売られてもいるためこの名前を聞いたことがある方もいるかもしれません。ストレス緩和免疫力アップをはじめ、その薬効は数えきれないほど。

このトゥルシーはシソ科の植物です。日本でトゥルシーを育てるのは冬が寒く難しいのですが、おなじシソ科の紫蘇(シソ)は一度庭で育てると、その種がはぜて翌年の夏になると勝手に生えてくるほどパワフル

夏の暑さや紫外線は肌や眼に負担がかかりますが、シソは肌や眼の健康を保つのに有効です。また、この時期には消化力も落ちてしまいますが、紫蘇には消化を促す効果も。さらに、体の熱さも優しくとってくれます。夏におすすめの和ハーブなのです。

ちなみに、バジルもおなじシソ科の植物です。夏に元気のいいハーブは、私たちを元気にしてくれます。日々の食事に意識的に取り入れてみるといいかもしれません。

今日食べたもの:じゃがいもの紫蘇味噌

梅雨があけてから、庭のシソバジルがぐんぐん育っています。じゃがいもをたくさんいただいたので、紫蘇味噌で食欲をそそるおかずに。

適当なサイズに切ったじゃがいもをさっと水にさらし、ざるにあげます。菜種油でざっと炒めたら、水を加えてじゃがいもが柔らかくなるまで加熱します。まだ水分が残っているうちに紫蘇味噌を加えて全体になじませ、水分がなくなるまで炒めてできあがり。紫蘇をたっぷりのせていただきます。紫蘇味噌がない場合は、味噌と砂糖やみりんで味付けしてもじゅうぶんにおいしいです。

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