林 美由紀

林 美由紀

海には、私たちが放ったゴミが行き場もなくさまよっている。

海水浴や船やボートから投げ捨てられたプラスチックなどのゴミが、海を汚しているのです。

また、不要になった魚網などが捨てられていることもあるのだそう。

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そこで、アディダスが、アメリカの環境保護団体「パーリーフォーザオーシャン」と共同開発したのが、そんな海のゴミを再生してつくったスニーカー。

材料として使われた魚網は、シー・シェパードが、110日間にわたる密漁漁船の追跡調査の際に回収したものなのだそうです。

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プラスチックのゴミや投棄された魚網などは生態系にも影響を及ぼし、もちろん私たち人間も多大な影響を受けます。

海にゴミを捨てないことはもちろん、それを減らす努力を続けることが必要なんですね。

アディダスの海のゴミを再生して作られたスニーカーは、ゴミをアップサイクルするというだけでなく、この存在がいつも問題を思い起こさせてくれるというところに意義があるのかもしれません。

現在、このスニーカーはプロトタイプですが、製品化される可能性も。

さあ、考えて行こう。海のこと、自然のこと、地球のこと。

adidas and Parley for the oceans showcase sustainability innovation at un climate change event [adidas]

林 美由紀

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。モノを書く以外にも、イラストレーターと合同でカフェでの作品展示など、形にとらわれない創作活動も。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。子は男の子2人。

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