鈍色の空を背にそびえる異型のマンション。

でも、どこかで見たことあるような……。

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荒涼とした土地に建つこれらの建造物。実は、身近な日用品から生み出されているんです。

例えば一番上の写真。平べったさと無数の突起が特徴的なマンションは、ワッフルプレートでできています。

真ん中は空き缶。三番目の写真は、ちょっと難しいですがミキサーです。

これらの建造物の生みの親はアメリカ在住のアーティスト、David Trautrimas氏。

一連のプロジェクト「Industrial Parkland(2007)」「Habitat Machines(2008)」「The Spyfrost Project(2010)」において、David氏は日用品の分解と再構築を大きなスケールで体現しました。

全作品に一貫する冷たさ漂う風景と日用品の対立が、シュールでありながらも再起の可能性を見せてくれます。

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The Match Factory

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Hole Punch Flats

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Electric Razor Cooperative

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The Radiant Proliferator

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StormCrown Mechanism

一見して何がなんだか分からないものもありますが、日用品やその一部がSFチックな住いになっている様子には心がときめきますね。

David Trautrimas氏は幾度か日本を訪れているようで、日本での体験から生まれた作品も多くあります。David氏の作品は彼のホームページで閲覧可能です。

David Trautrimas]

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