大人になるとなかなか鉛筆を持つことが少なくなります。
もし鉛筆を持つとしたら、何か特別なものが欲しくなりませんか?
20数年の時を経て完成した「樹木鉛筆 BOSCO」は特別な鉛筆です。
家具に使用される硬い木材は加工が難しく、手間と技術を必要とするため、鉛筆の製作は困難とされていました。
そんな木材に建具職人・松井美喜夫さんが向き合い、苦労を重ねて「樹木鉛筆 BOSCO」は完成しました。
一本一本、木材本来の色と香りがする鉛筆は、どこか懐かしい魅力が詰まっています。
鉛筆には、ヒノキ、ローズウッド、ウダイカンバ、ウォールナット、ミズナラ、マホガニー、アフリカンパドック、ナーラ、チーク、ケヤキが使われています。
また、10本の鉛筆が収まるトレイにはイタヤカエデを使用。価格は10,800円(税込)です。
天然木を使った特別な鉛筆は贈り物にもピッタリかもしれません。
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